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名探偵コナン 世紀末の魔術師

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評価/★★★☆☆(57点)

名探偵コナン 世紀末の魔術師 評価

100分
監督/こだま兼嗣
声優/高山みなみ,山崎和佳奈,神谷明,山口勝平,堀川りょうほか

あらすじ
鈴木財閥で新たに発見されたロマノフ王朝の遺産「インペリアル・イースター・エッグ」を狙うという怪盗キッドから「黄昏の獅子から暁の乙女へ 秒針のない時計が12番目の文字を刻む時 光る天の楼閣からメモリーズ・エッグをいただきに参上する」という予告状が届き、江戸川コナン一行はエッグが展示されている大阪へと向かことになった。

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本作品は名探偵コナンの映画作品、コナン映画としては3作品目の作品だ
灰原哀、高木刑事、服部、怪盗キッドなどコナンではおなじみになっているキャラが
映画で初登場した作品だ。
コナン映画の中でも人気の高い作品だろう

基本的なストーリーはサスペンス。
鈴木財閥で「メモリーエッグ」というお宝が発見された
そのお宝を普段は宝石を狙う「怪盗キッド」が盗むという予告が届く
コナン達は大阪へと向かうことになった
というところからストーリーが始まる

序盤から緊張感のあるシーンが多い。
「怪盗キッド」からの謎を用いた予告状の謎解き、
そこから怪盗キッドを追いかけるバイクシーンに繋がり、怪盗キッドが何者かに撃たれる。
怪盗キッドだけでも存在感のあるキャラクターなのに
そのキャラクターを狙撃した「犯人」を冒頭からコナンの眼の前に出すことで
犯人は誰なのかというミステリ作品では重要な面白さを最初から醸し出している

更に怪盗キッドの生死も狙撃した犯人もわからないまま海上で殺人事件が起こる。
怪盗キッドと同じ「右目」を狙う犯人から指名手配中の犯罪者「スコーピオン」であることが判明し、
登場人物の中の誰が犯人なのか、怪盗キッドが生きているとしたら誰に変装しているのか、
そして「メモリーエッグ」の謎を解き明かしていくというように、
3つの謎をストーリーの中で積み重ねていき、ストーリーの続きが気になる
序盤から終盤まで流れるような気持ちのいいストーリー展開だ。

そしてメモリーエッグの謎解き。
古城のからくりを解き明かしながら地下へ進みつつ更に謎を解く。
アドベンチャーゲームを演るような「ワクワク感」の溢れる宝探しのシーンは
大人でも子供でも「面白い」と感じられる面白さだ
単純な仕掛けではあるものの単純だからこそシンプルに面白い。

3つの謎が終盤で一気に解き明かされる展開も爽快感にあふれている。
「メモリーエッグ」に秘められた謎、キッドが変装していたのは誰なのか、意外なスコーピオンの正体、
終盤で一気に解き明かすことで、それまでのワクワク感を一気に開放されたような
流れるような描写は見ていて気持よく、
特にメモリーエッグのロマンチックな謎と謎が解き明かされるシーンは
映画館のスクリーンで見ても迫力のある出来栄えだっただろう

更にそこに「コナンの正体がバレそうになる」というコナンだからこそ
出来るストーリー展開も入っている。
蘭と新一の終盤の展開と「結末」は最後の最後まで物語がどうなるんだろう!という楽しさを
味わわせてくれたストーリー構成になっていた。

全体的に見て盛り上がりどころを随所に入れ起承転結のスッキリしたストーリーだ。
探偵アニメとして重要な謎解き、トリック、暗号などの面白さが詰まっており、
そこにコナンらしい「正体がバレそうになる」展開やキャラ描写を含み、
名探偵コナン映画として完成度の高い出来栄えになっていた
犯人の動機もコナン映画らしい独特なものだ(笑)

欠点を言うならば「服部平次」の出番が少ないことだろう。
今作が初登場と考えるとしかたないかもしれないが、序盤の段階で怪我をし強制退場してしまい
序盤意外はほとんどでないという要素は彼のファンにとっては残念なポイントだろう

これは個人的すぎる感想になるが
最後の「怪盗キッド」が次々とハトを出すシーンはなんか妙に笑てしまうのは私だけだろうか
何羽出すんだ(笑)と思わず突っ込みたくなるほど出しすぎだw
全身ハトだらけになる彼の姿のシュールさはぜひ注目していただきたいシーンだ。
手品であることを考えれば体中に彼はハトを仕込んでいるのだろうか・・・(笑)

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