gdgd妖精s


gdgd妖精s感想

評価/★★★☆☆(60点)


gdgd妖精s感想

制作/2代目gdgd妖精s
監督/菅原そうた
声優/ 三森すずこ,水原薫,明坂聡美ほか
全12話


あらすじ

妖精の森に住む3匹の妖精、ピクピク・シルシル・コロコロが巻き起こす、
gdgd(ぐだぐだ)でシュールな騒動の数々を描く短編アニメーション



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カオスw

本作品はフルCGで作成されたオリジナル作品
レビューするかどうか迷いましたが一応アニメなのでレビュー
公式サイトいわく「業界もびっくりの低予算」で作られているらしい

基本的なストーリーは・・・ギャグ・・・?でいいのだろうか(笑)
3人の妖精がお茶をしながら色々話したり、
魔法で何かを出して遊んだり、他の世界の様子を見ながらアフレコしたりと
グダグダっとしながらシュールなネタを繰り広げている。

ネタ的に異常なまでにシュールだ。
一話あたり3つのパートで構成されており、
Aパートは妖精たちによる会話、Bパートは魔法で遊ぶ、Cパートでアフレコ
という感じになっている。

Aパートの妖精たちによる会話はパロディネタや細かいネタが多く
当たり外れが大きいが、妖精たちのキャラの印象を深め安い内容で
もしAパートだけで5分アニメとして放送されていても
成立されていそうな内容だ。

Bパートに関してはカオスだ(笑)
妖精たちが魔法を使って遊ぶという内容なのだが、
実写親父を召喚してその親父を飛び越えるという遊びや
リアル黒ひげ危機一発、おじさんにドッキリをしかけるなど
くだらない内容を繰り広げているが笑える

Cパートに関しては完璧にアニメではない(苦笑)
3Dで作られたシュールな映像を見つつ妖精たちがアフレコするという内容だが
完璧に声優さんによるアドリブで遊んでいるだけで、
アニメというよりはラジオかオーディオコメンタリーでも聞いているかのようだ。
確かに面白いのだが、アニメとしてこの内容はどうなんだろうと
疑問に思ってしまう点ではある。

更に毎回の次回予告。
各アニメのパロディは毎回どんなアニメのパロディをするのか!という面白みがあり
ワンピース、ローゼンメイデン、ひぐらしのなく頃になど
様々なアニメのパロディは毎回楽しまさせてもらった。

更にまさかの展開による最終話。
最後の最後までカオスな内容はgdgd妖精らしい内容だった

全体的に見てネタとして楽しむなら、かなり楽しめる内容だ。
しかしながら、傑作ではない(笑)
これを「アニメ」として言っていいのかどうかも
怪しく、
声優だよりな面が非常に多い。
特にアフレ湖は声優さんなくしては無理だw

作画に関して言えば低予算で作られていた割には、
色々な3DCGが出てきて(フリー素材?)、その組み合わせで楽しませるという
内容的には美術学生が学園祭で作ったようなレベルなのだが、
プロがあえてこの学園祭レベルのものを本気で作ったからこそ
楽しめる内容になっていた。

2期・・・やるなら期待したいところだが、一期でお腹いっぱいな感じもある。
類似作品が作られても、この空気感は出せないだろうなと感じさせるほど
オリジナリティもあるのだが、癖が非常に強い。

良くも悪くもノリで楽しむものだ、ニコニコで放送される前提で
作られた感じもあり、だからこそツッコミを見ている視聴者にたくした内容にしたのは
ニコニコ動画の本質を生かしたものだった。

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