坊主よりマシな女装男子「スカートの中はケダモノでした。」レビュー

2017年10月4日

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評価 ★★☆☆☆(22点)全12話

あらすじ 男が苦手な女子大生・小南静歌は、女友達に誘われ、街コンに参加したものの、雰囲気に馴染めずにいた引用 – Wikipedia

坊主よりマシな女装男子

原作はネットの広告でよく見かける電子書籍サイト、
めちゃコミックなどで連載中の漫画作品。
監督は熨斗谷充孝、制作はマジックバス。
1話5分ほどの短編アニメ。

なお、この作品を放送する前クールでは同じ枠で
「僧侶と交わる色欲の夜に…」が放映されていた。
僧侶と交わる色欲の夜にも同じ電子書籍サイトでの連載であり、
この作品も同じように地上波版と規制なしのWEB版がある。

見だして感じるのは「あ、坊主アニメよりマシだ」という感想だろう(苦笑)
製作会社と監督が変わったおかげかキャラデザの古臭さがましになっており、
純粋に可愛いと思えるヒロインだ。
彼女は男が苦手な女の子であり、そんな彼女が女装男子に出会うという
ところからストーリーが始まる。

女装男子は女装はしているが完璧に男であり、
女の子を連れ込んで股間をビンビンにしている様が
1話から描かれる(笑)

坊主アニメに比べればかなり悪質な手法で女性とそういう仲になっているが、
同じように流されるままにエロいことをされるヒロインだ。
流されるままというのは前枠の坊主アニメと同じなのだが、
ヒロインの反応が可愛いため見れる。

規制もほとんどなくストレスになる部分はなく、
見せるべき部分は見せており、坊主アニメのように規制によるいらだちはない。
ただ逆に規制が薄すぎて「大丈夫か?」と心配になるような
直接的な描写や肌色成分の多さはかなり気になる所だ。
1シーンだけ説明するなら「ケツ丸出しなヒロイン」が普通に描写される(笑)

さらに言えば前作の坊主アニメは「女性向け」と分かるような
シチュエーションやストーリー展開だったが、
この作品は女性向けというよりは男性向けの雰囲気もあり、
そういった意味では分かりやすく区別されているとも言えるのだが、
女装男子にからかわれるヒロインを見て楽しめる男性視聴者層というのも
なかなかニッチな層をターゲットにしている(苦笑)

ただ、あくまでも前枠の坊主アニメと比べると見れるというだけで、
ストーリー自体はセクシーなシーンをヤるためのものでしか無く、
キャラクターも可愛いが、あくまでもセクシーシーンを引き立てるものでしか無い。
そういった意味での底の浅さは感じるが、
坊主アニメを見るくらいなら女装男子アニメのほうが楽しめるだろう。

総評

全体的に見て、かなりお手軽に楽しめるセクシーアニメだ。
僧侶アニメに比べると規制がない分、ストレートなセクシーンはないが、
その分、ヒロインの可愛さや下着姿、お尻など肌色成分は多めであり、
前クールの僧侶アニメと同じ感じと思ってる人もいるかもしれないが、
男性が見ても、そこそこ楽しめなくはない作品だ。

ただ女装男子が女装している理由がやや弱く、
ストーカー体質なファンから逃れるためとか言うちょっと
よくわからない理由で女装しており、
物語の設定としてやや弱い。

セクシーシーンに関しても坊主はどんどんとエスカレートしていったが、
この作品はトイレでお尻丸出しにされたかと思えば、
彼氏候補止まりで一歩手前くらいまでしかやらない。
前作の僧侶よりも貞操観念や恋愛の手順がきっちりしている女装男だ(苦笑)

その分、シチュエーションがかなりマニアックで、
「トイレ」「電車」「観覧車」など行為としては一歩手前くらいまでしかないが、
場所がかなり豊富で色々やっており、
ワンパターンだった僧侶アニメに比べると見れる作品になっている。

個人的な感想

個人的には坊主アニメの印象最悪すぎて何の期待もしていなかっただけに
いい意味で裏切られた。
坊主アニメがなければもう少し評価が低かったかもしれないが、
坊主アニメとどうしても比較してしまうおかげで評価がやや上がった。

ただ規制無し版は一歩手前どころかヤりまくりらしいので、
地上波版とはかなり別物かもしれない(苦笑)
そういった意味では坊主アニメと違ってWEB版もみてみたくなる。

この番組の後枠もまた同じような系統な作品だが、
坊主になるか女装になるか・・・ちょっと楽しみになってきた(笑)