吉永さん家のガーゴイル

2010年2月21日


吉永さん家のガーゴイル感想
吉永さん家のガーゴイル感想

吉永さん家のガーゴイル
★★★☆☆
商店街の福引きで、吉永さん家の双葉がゲットしたのは、
前代未聞の生き物だった!
その犬の石像のように見えるガーゴイルが、
突然喋りだす、石より硬い、あげく自分を「吉永家の門番だ」というわで、
双葉の兄である和己はポカーン状態。
そんな吉永さん家の双葉とガーゴイルが、
ご町内でトラブルを巻き起こす…!?
若本さんの力は偉大

ここまで、表情が無い主人公は初めてかもしれない。(笑)
ガーゴイルは石像だから表情が無いのは理解できるけど、
最後まで同じ姿だとは・・・w
ある意味、超貴重なアニメだとおもいます。
肝心の内容は・・・そこまでの目新しさが全体にかける。
というより、重い話が多かった。
せっかく、ガーゴイルという面白いキャラクターがいるのに
そのキャラクターがはっちゃける場面が全然無く、
重たいストーリーを解決して最後は笑顔、ってパターンが多かった。
あえていえば、最初に新聞屋さんを
不審者と間違えて攻撃するシーンは笑った。(笑)
こういうシーンがたくさんある、コメディ路線でいけばもっと楽しめたのに。
重い話の連続で、見た目の軽さとのギャップで見ていてきつかった。
こんなに重い話をする必要は有ったんだろうか。
ん~・・・、作品の方向性が謎です。
キャラクターは非常にいいのに、ストーリーで生かせてない感じがします。
合う人は良いと思える作品だと重いますが、
合わない人にとっては「最後までみたけど、なんか微妙だったな」という印象を
残してしまうと思います。
全体的にガーゴイルさん達の存在がシュールなので、
そのシュールさがこの作品の魅力だと思います。
ガーゴイルを演じた「若本規夫」さんの実力はすごいなと感じさせる作品です。
もし若本規夫さん意外であれば、この作品の面白さは半減したかもしれません。