「オタク歴20年の私を構成する5つのアニメ」アニメコラム #私を構成する5つのアニメ

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ラスアラサー

蝉の鳴き声が聞こえはじめ、夏を感じる今日このごろ。
皆様いかがお過ごしでしょうか。どうも、笠希々です。
昨日は7月14日。
私事ではありますが、わたしの誕生日です(笑)
竈門炭治郎、水谷豊、椎名桔平、私です。
一癖ある奴らばかりの誕生日です(失礼)

しかも今年で私は34歳。世間的にはラストアラサーです。
来年の誕生日からはアラフォーを名乗らなければなりません。
体の衰え、白髪の増加、視力の低下を日々感じ、
去年からは肉体改造を始めなんとか衰えに歯向かっています。

そんなラストアラサー。
同時に思い返せば私の「オタク」としての20年目の節目と年でもあります。
今回はそんな私を構成する「5つのアニメ」を紹介するコラムとなります。
1年ほど前にTwitterで流行った「わたしを構成する5つのマンガ」というものの
アニメ版です。

お時間がある時にお読みいただければと思います。

スレイヤーズ


画像引用元:(C)神坂 一・あらいずみるい/富士見書房/
テレビ東京・テレビ東京メディアネット・丸紅

90年代の富士見ファンタジア文庫原作のラノベアニメ全盛期、
私の心を1番掴んだのはスレイヤーズでした。
いわゆる若干の厨二病だったのかもしれません、
剣と魔法のファンタジーな世界、そんな世界での
魅力的なキャラの珍道中と魔族との戦い。

スレイヤーズという作品を見たことがある人ならば
「ドラグスレイブ」の詠唱はもはや挨拶代わりに言えるはずです(笑)
わたしの「ファンタジー」としての基礎はここにあると感じるほど、
スレイヤーズという作品には愛着があり、
原作も全て揃えるほどの大ファンでした。

王道にして金字塔のライトノベルファンタジー。
最近はこういう真っ直ぐなラノベファンタジー物が少なく、
王道に何かプラスした要素が多いからこそ、
そんな私の中の王道ファンタジーの「芯」となるのがこの作品です。

スレイヤーズの主人公「リナ=インバース」を演じているのが
林原めぐみさんだったということを知るのは後の話です。
当時から石田彰さん演じるキャラの立ち位置が変わらないのは
なんとも面白い部分です。

当時から「声優」というものにも惹かれていたのかもしれません。
ちなみに20年ほど前の私のipodの中には「ドラグスレイブ詠唱」が入ってました(笑)

私のオタクにおける「厨二病」な部分はこの作品によって構成されました。

新世紀エヴァンゲリオン


画像引用元:(c)カラー/Project Eva.

あーなんてベタなんだろう。
自分でもそう思ってしまう部分はあるのですが、
わたしを構成する5つのアニメというのを選ぶ時に、
この作品を選ばない理由がありません。

陰鬱とした雰囲気、謎の多い要素の数々、ロボットの魅力、
キャラの魅力、そして最終話の展開。
90年代という時代が生んだ化け物のような作品です。
掘り下げていけば掘り下げていくこと、考察すれば考察するほど
答えが遠ざかるような、突き放した作品。

私というオタクを「こじらせた」のが
この作品と言っても過言では有りません。
新世紀エヴァンゲリオンを見た後に鋼鉄のガールフレンド、
新世紀エヴァンゲリオン2をどれほどやり込んだことか(笑)
VHSのテープがべろんべろんになるほどまで見まくりました。

25年という月日を経てようやく完結したエヴァという作品に
私は一種の喪失感を感じたくらいです。
ようやく私もエヴァから卒業できた。
それほどまで私の中のエヴァという作品は大きかった。

私というオタクはエヴァとともにあったというのは
やや過言かもしれませんが(おそらく最初に見たのはレンタルVHS)
新世紀エヴァンゲリオンという作品があったからこそ
今のこじらせた私があります。

私のオタクにおける「こじらせ」な部分はこの作品によって構成されました。

カードキャプターさくら


画像引用元:©CLAMP・ST・講談社/NHK・NEP

放送当時、私はたしか中学生でした。ですが、この作品にハマりました。
可愛すぎる主人公、カード集めという少年心をくすぐる展開、
主人公の恋愛模様の切なさ、様々な要素が私の琴線に触れ、
毎週毎週楽しみにしてたアニメでした。

いわゆる「萌え」という感覚なのでしょう。
主人公の「木之本桜」のあの魅力、あざといはずなのに
あざとさを感じない天然ともいえるキャラクターの魅力と
「声」が私以外のオタクを狂わせました(笑)
何度見ても泣ける「さくらちゃん」の告白シーン。
私の中ではトイ・ストーリー3と同じくらい号泣できます。

今思活かせばこの作品の要素はかなりやばいものが多く、
「年の差恋愛」や「BL」要素など、NHKとしては
かなり踏み込んだ作品だったことには間違い有りません。
ただ、当時はそういう要素のやばさを感じず純粋に見て楽しんでいました。

もしかしたらカードキャプターさくらを見ている中で
色々なオタク的な要素を「刷り込まれていた」のかもしれません。
私のオタクにおける「萌え」な部分はこの作品によって構成されました。

攻殻機動隊


画像引用元:(C)士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊製作委員会

この作品はあまりにも未来を描きすぎていました。
脳と体が機械化される技術が当たり前にある未来、
脳や体をハッキングするという概念、そして
「笑い男」、「個別の11人」、「人形使い」。

自分が想像もしない、できないような世界、しかし、現実味のある
創作された未来の世界観とそこに生きる彼女らの物語があまりにも生々しく、
ストーリー自体は刑事ドラマではあるものの、それが世界観次第で
ここまで面白いものになるのかという衝撃的な作品でした。

GHOST IN THE SHELL、イノセンス、SAC、2ndGIG、SSSは
私の中の「人生観」とも言うべき部分に強く影響を与えており、
キャラクター一人一人に宿るゴーストと哲学があり、
肉体というものが意味がなくなっている時代だからこそ
「自分」とはなんなのかと問うような作品です。
ある種の自己啓発的なアニメともいえるかもしれません。

思い入れも深く、何度も何度も見返しては新しい刺激を得られ、
タチコマのあのシーンは思い出しただけでも駄目です。
私のオタクにおける「思想」な部分はこの作品によって構成されました。

四畳半神話大系


画像引用元:©四畳半主義者の会

オタクとは面倒臭いものである。自己顕示欲が強いのに自己主張が下手。
そういった面倒臭い生き物のことを総じてオタクというのである。
そんな面倒臭い部分、どこか腐った部分は
「四畳半神話大系」が私の中にあるからかもしれない。

もし、あの時、別のサークルを選んでいたら。
そんな「可能性」を己の四畳半の世界で模索する、
そんな事を考えても仕方ないのにもし、あの時別のサークルを選んでいたら
こんな結果にならなかったかもしれない。
そんなifが描かれ、たどりつく四畳半神話大系。

厳密に言えば私がこの作品に出会ったのは2005年の原作だ。
今から約16年前、わたしもまだしがない大学生。
そんな私をここまで面倒臭い人間に仕立てたのは四畳半神話大系であり、
森見登美彦という作家である。

当時の私は「森見登美彦」が描く主人公そのものだった。
ひねくれていてプライドが高く、学校や部活というものに馴染めない。
癖のある友人はいるものの、集団生活やイベントというものが苦手であり、
屁理屈ばかりを言う。

そんな「主人公」に私はどっぷりと感情移入をし、
そんな主人公があがいたあげく、救われる。
めんどうくさくやさぐれた主人公が最後には救われる彼の作品が好きだ。
現実は森見登美彦作品のように黒髪の乙女が現れるわけもない、
どこか私は森見登美彦作品に救いのようなものを求めていたのかもしれない

そしてアニメにおける原作再現度、湯浅政明監督が描く森見登美彦の世界が
あまりにも刺さりすぎて、私は1年に1回はこの作品を
読むか見るかしている。若かりしあの頃の自分の
「面倒臭さ」という名の恥という原点と向き合うことで、
自分自身の面倒臭さをいつまでも保っているのかもしれない。

私のオタクにおける「面倒臭い」部分はこの作品によって構成されました。

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私=オタク


自分を構成する5つのアニメ、5つに限定すると難しいものです。
もっと色々な作品を上げたくなる衝動を抑えつつ、
「自分」というものを構成するならばどんな作品がいいのか、
そもそも自分というものはどういう要素で構成されているのかというのを
考え、私=オタクという考えで選出してみました。

本当はもっと上げたい作品があるんですが、
機動戦艦ナデシコ、機動武闘伝Gガンダム、少女革命ウテナ、
さよなら絶望先生、勇者王ガオガイガー、ROD、ラストエグザイルetc…
あげだしたらきりがない(笑)

しかし、以外とやってみると面白い企画でした。
この機会に、これを読んでいる方も「#わたしを構成する5つのアニメ」を
考えてみると意外な発見がもしかしたらあるかも…しれません。

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