すもももももも ~地上最強のヨメ~

2010年3月28日

すもももももも ~地上最強のヨメ~感想


すもももももも ~地上最強のヨメ~感想

すもももももも ~地上最強のヨメ~
★☆☆☆☆
代折羅不動心眼流師範代武術家である犬塚雲軒の一人息子で
後継者であるが、とあるトラウマから武術を捨て検事を目指す
ごく普通の高校生、犬塚孝士の下に西日本の武術家たちの長、
波夷羅一伝無双流師範代・九頭竜千太夫のひとり娘で、
流派の継承者である九頭竜もも子が押しかけてくる。
もも子の目的は孝士と結婚して最強の子孫を作ることなのだが・・

紙相撲を見ているかのようだ
子作りしましょ!というOPがある意味衝撃的ですが、
それに期待したら最後です。
子作り、と聞いてエロイ要素を思い浮かべた男子も少なからずいると思いますが
まず、ヒロインが全くもって可愛くない。
背が小さくロリ系ではあるのですが、
キャラクターデザインはまったくもって可愛くなく、
声優さんも普通の方、萌えるポイントが本当に無い。
「ほら!照れてる所カワイイでしょ?」とかいう箇所があるんですが
ただ顔赤くしてる子というだけで、「かわいい」って思うことは
ヒロインに対して一回もありませんでした。
そして、そのヒロインが子作りしようと迫ってくるんですが・・・
これが下品なんですよ。まったくもってエロく感じない。
女体盛りとか(苦笑)
同じシチュエーションでも、「かのこん」とかならエロく感じるんでしょうけどw
唯一の救いは、サブヒロインである平野綾さん演じる委員長。
このキャラはこの作品で唯一見れるキャラです、というか平野綾さん効果で
あの意味不明な格好も受け入れることが出来ます。
もし、平野綾さん以外だと、あの馬の格好はかなり受け入れ難いかと(苦笑)
そして、肝心のストーリー。あってないようなものです。
最強の武術家達の戦闘は、演出の力不足のせいかもしれませんが
まったくもって迫力がなく、紙相撲状態で必殺技の叫び合いに近いです。
ストーリーも古典的な展開が多く、次が気になるほどのものではない。
中身がない。といえばわかりやすいかも・・・?
最後の方は、かなり無理矢理なラストを迎えていましたし(汗)
短くまとめると「ギャグバトル萌えアニメ」なんですが、
全て滑っている気がします。
全22話、中途半端ながら見るのが非常に苦痛でした・・・。
後半からのオリジナルストーリー展開は、オリジナルとわかるほど酷いものがあり、
「とりあえず1クール原作通りに作る」という手段を用いずに、
中途半端に22話やった理由が不明です。(苦笑)