交響詩篇エウレカセブン

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交響詩篇エウレカセブン感想


交響詩篇エウレカセブン感想

交響詩篇エウレカセブン
★★★★☆
エヴァを超えようとして、エヴァになれなかった作品

所々に、エヴァの匂いを凄く感じた。
創作には何事にもベースが必要だということはわかっている、
今生み出される作品は何かしらの作品の影響を受けているのはわかってるし、
それについては、特に言及することはない。
ただ、エウレカセブンについてはやりすぎを感じた。
エヴァだけじゃなく、他の様々な作品から色々な要素を取り入れてる。
色々なシーンで様々な作品をフラッシュバックさせるのは非常に辛かった。
影響を受けていても、それをあんまり感じさせないものなのに
エウレカセブンの場合は堂々とやりすぎている。
だけど、それを覆い隠すように随所随所に良い点が沢山有った。
序盤から中盤は、少年と大人になりきれない大人の葛藤を描いている。
理不尽なまでの大人の暴力、子供だからこそ理解できない純粋な視点など
この時点で見るのをやめる人は多くいるかも知れないが、
ここを乗り越えれば最終話まで一気に持っていかれる展開が多数ある。
演出や描き方は非常に良く、
最終話付近では思わず涙を流してしまうようなシーンもあった。
ただ、最終話まで見た印象としては「長い」
50話近い話の構成としては途中非常に飽きてしまうところが有った。
もし、この作品が26話くらいで終わってたらもっといい作品になったかもしれない。
それほどまでに、余計なシーンが多い。
要所要所はすっごいいいのに、そのポイントまでたどり着くのがきつい。
ただ、そのシーンが非常に良いので長い話も付き合える。
それだけの魅力があるのに、何かが足りない、何かがおしい。
もう一歩、踏み出せば名作になった。
個人的に言えば、エウレカとレントンより
アネモネとドミニクのシーンが非常に良かった・・・。
50話より、48話で終わらせたいくらいの感じ。(笑)

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