VIPER’S CREED

2010年4月22日

VIPER'S CREED感想


VIPER'S CREED感想
VIPER’S CREED
★☆☆☆☆
21世紀も半ばを過ぎても自然環境の汚染は悪化の一途を辿っていた。
食糧難、病原菌の蔓延、異常気象などによって発生した世界経済の
破綻は紛争やテロの蔓延という悪循環となり、大戦勃発という悲惨な結果を招く。
やがて大戦は終結し、新たなる流通拠点として繁栄している
「フォート・ダイバ・シティ」を警備する民間軍事会社PMCに
所属し命がけのミッションに挑む傭兵ブレードマンとブレードマン達が操る
バイク型可変機動兵器「マニューバ・ブレード」、
それをサポートするオペレータ達の活躍の物語。

戦闘シーンに金かけすぎちゃった♪てへ♪
バイク形態から華麗にロボット形態に変化する戦闘シーンは
非常にCGが綺麗で、シンプルなロボットデザインながらも
クールなアクションは見ものでした。
しかしながら、肝心のストーリーとキャラクターが微妙。
前半部分のストーリーは、キャラクター紹介で終わるのですが
主人公やヒロインが全く活躍しない。
ある話に至っては主人公は街を徘徊してただけ・・・w
後半部分は非常に陳腐な陰謀や濡れ衣などが混ざってくるのですが
最終話もご都合主義で終わってしまい、もう何も言えない(苦笑)
また、世界観や設定が非常にわかりにくく、圧倒的な説明不足。
過去の戦争で作られた無人殺戮兵器が街にやってきて、
それを退治するための企業があり、賞金稼ぎのようなヤツらが雇われている。
しかし、そいつらは嫌われている。
何でも、街を破壊するから、あいつらのせいで兵器がやってくるから。と。
いや!ちゃんと破壊しないと街壊されるんだから、
非難されるのはお門違いなんじゃ!?とw
しかし、組織形態も不明すぎるところが多いので何とも言えません。
世界観や設定、戦闘シーンはいいのに
肝心のストーリーやキャラクターがまったく魅力がない。
恐らく、監督や脚本を書いてる人のせいなのですが・・・
全話を通じて、何をしたかったのか全く分からない。
また、戦闘シーンも話が進めば進むほどアクションシーンが
前に見たような感じ物のばかりになり、ワクワク感がなくなっていきました。
スパイスや砂糖が足りない料理と言った感じで、
最終話までたんたんと、何も残らない場面を見続けさせられた気分です。

スポンサーリンク