魔界戦記ディスガイア

2010年5月24日

魔界戦記ディスガイア感想


魔界戦記ディスガイア感想
魔界戦記ディスガイア
★☆☆☆☆
魔王クリチェフスコイの死去により、
それまで魔王の支配下にいた魔物たちが魔王の座を狙い、魔界は群雄割拠の乱世となる。
それから二年後、魔王の息子ラハールが長い眠りから目覚めたところから物語は始まる。

狙い目が分からない
人気ゲームのアニメ化作品、管理人は一応原作はプレイしました。
ただ、原作の出来栄えに比べアニメの出来栄えは何とも微妙・・・。
ストーリーのほうは、原作のシーンをつなぎあわせつつ
オリジナル要素で展開されていました。
ゲームをプレイしたい人は、ゲームとは少し違うストーリー展開を楽しむことができ、
ゲーム未プレイの人にはそれなりに楽しむことが出来る完成度なのですが・・・
説明不足が多い。
特に「中ボス」の存在は、結局あいつはララハールの父親なのか何なのか
分からない状態で終わってしまい、最終話付近では
非常に展開の早い流れでした。
しかし、全体的に作画が酷く、戦闘シーンに全くもって迫力が無い。
動きが少なく必殺技一発で終わったり、せっかくの敵キャラが雑魚扱い・・・。
せっかくストーリーが盛り上がってるのにあっさり終わってしまうので
何とも釈然としません。
また、世界観やキャラクター描写も原作を殺ってる人は
ある程度の脳内補完でストーリーを楽しむことが出来ますが、
ゲーム未プレイの人には、設定や世界観を理解するまでに時間がかかり
作画の悪さもあるので、食いつきにくいアニメになっています。
キャラクターデザインやストーリーが子供向けテイストなので、
深夜ではなく夕方や朝方にがっつり52話くらいやれば
化けた作品になったかもしれません。
ただ、ゲームで面白かったアイテム界や、暗黒議会のような部分を
全く無視しているのは微妙でした・・・。
細かいゲームの設定も生かせてれば、もう少し違ったかもしれません。