ぺとぺとさん

2010年5月25日

ぺとぺとさん感想


ぺとぺとさん感想
ぺとぺとさん
★★☆☆☆
作品は人間と妖怪が共存する田舎町を舞台に、この住民の日常生活を描く。
妹が多いとされ、「女未(にょみ)の里」と呼ばれる鮎川町(あゆかわまち)の
中学校「大曲垣峠(おおまがきとうげ)中等教育総合校(通称マガ校)」に転校した
女子中学生ぺと子を中心にストーリーを展開する。

序盤と終盤のギャップ
差別はあるものの、人間社会と妖怪社会が溶け込んだ世界の
中学校でのストーリー展開が本作品ですが・・・
序盤は非常にいい。
愛しいものと触れ合うと「ぺと」っとくっ付くぺと子や、
ぬりかべのぬりちゃんなど非常に可愛らしいキャラクター達の
ほのぼのストーリー展開で、まったりと楽しむことが出来る。
妖怪という特性を生かしたイベントが多く、
特に、あかなめの子孫であり潔癖症の赤沢清美がなんともいい感じ。
主人公の歯についた青海苔をとるためにディープキスをする姿は
作品中最も印象に残っています。
しかし、中盤辺りからストーリーの練り込みが半端なく弱くなり
面白味がどんどんとなくなっていく。
カッパの姉妹の話や、妖怪嫌いの生徒の話、そしてぺと子の転校と
イベント自体は悪くないのだが、演出と脚本がまったくズレており
序盤とのギャップのせいで楽しむことが出来ない。
最終話は特に重かったです・・・。
ほのぼのアニメだと思ったら、いきなりシリアスアニメに変わっていたような感じです。
これは非常に惜しすぎる作品です。
序盤の雰囲気のまま進めば、ほのぼのアニメの中でも佳作の部類に入ったのに
非常に残念です。

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