テイルズ オブ ヴェスペリア ~ The First Strike ~

2010年7月20日

評価/★★★☆☆(59点)


テイルズ オブ ヴェスペリア ~ The First Strike ~感想

制作/プロダクションIG
監督/井幹太
声優/鳥海浩輔,宮野真守,中原麻衣,森永理科など



あらすじ
帝国騎士団ナイレン隊に所属する新人騎士ユーリとフレン、
そして先輩の双子姉妹騎士ヒスカとシャスティルは
エアル異常噴出の調査とそれに伴う魔物撃退の任務をこなしていた。
そんな中、シゾンタニア一帯を巻き込む大規模な異変が巻き起こる。
やがて帝国の暗部を知った2人は、それぞれの『正義』を貫く覚悟を迫られる…。

起承転結王道ストーリー

テイルズシリーズ初の劇場作品。
2時間近い長編構成を利用し、非常に王道で硬派なストーリーになっている。
ゲーム版のストーリーの前の話になるため、ゲームをやっていない人でも
気軽に見れる内容は非常に好感が持てた。

ユーリとフレイ、二人の少年の騎士の話を中心に展開される。
その中で自然エネルギーとも言えるエアルが暴走し、
魔物が暴れ街に襲いかかってくるところで物語は加速していく。

ストーリーの方は・・・結構単純だ。
王道で硬派とも言えるストーリーはゲーム版へと紡ぐストーリー展開としては
非常にいいテンポと内容を秘めており、ゲームをしていない人も
ゲームがやりたくなるような魅力を秘めていました。
王道なファンタジーストーリーが好きな人にはたまらないだろう。

起承転結がしっかりしており、伏線もしっかりとしている。
2時間の映画でちゃんとまとめているストーリーは、
見ている人に「見に来てよかった」と思わせる内容は非常に優秀だ。

作画の方は流石、プロダクションIG!と言えるほど高水準。
戦闘シーンでもよく動き、迫力のある展開は息を飲む場面もあった。
また、若干グロいシーンもしっかりと描かれているので、
その分、キャラクターへの感情を深めることが出来ました。

純粋にゲームをやってみたいと思わせる非常にいいメディアミックス作品でした。
しかし、順序は逆になっちゃうかもだけど、TVアニメシリーズで
ゲームストーリーやらないかな・・・(苦笑)
どうも最近RPGっていうと敬遠しがちです、時間かかりますしね。