まじっく快斗

まじっく快斗感想

評価/★★★☆☆(54点)

まじっく快斗感想

制作/トムス・エンタテインメント
監督/平野俊貴
声優/山口勝平,池田秀一,肝付兼太, 岩居由希子ほか
全1話


あらすじ

術・マジック好きの高校生、黒羽快斗はある日、自室の隠し扉から世界的な大泥棒、怪盗キッドの衣装を発見する。それは、8年前にマジックの最中に事故死した世界的マジシャンの父、黒羽盗一が仕掛けた最後のマジックだった。そして判明する事実…。 実は父がかつての怪盗キッドであり、死因は事故死ではなく、何者かに殺されたのだと知る。快斗は父を殺した人物を探すべく、自ら二代目怪盗キッドとなった。

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宝石、何で盗むの?

今年の4月にアニマックス、及び名探偵コナンの特別編として放映された本作品。
録画しておいてすっかりと忘れていたので閲覧。
基本的なストーリーは、高校生でマジックが特異な黒羽快斗が
「怪盗キッド」になるまでのストーリーを描いている。
キッド誕生の話を30分で上手くまとめており、
自分の父親の秘密を知り、父親の死の真相を探るため自らも怪盗キッドとなり
様々なマジックを操り警察を翻弄する姿は
「怪盗」という言葉通り、巧みに華麗に描かれていた。
ただ無理矢理30分にまとめており、非常にハイテンポで物語が進む。
爽快感溢れるにといえばそれまでだが、息切れしそうなほどの
早過ぎるストーリー展開は見ていて少し疲れた(苦笑)
またマジックも若干無理がある者が多いのも気になるところ。
鏡張りで自分の姿を消すって・・・w
しかし、作画と演出でうまく無理をごまかしており華麗に見せていた。
特別版とはいえ綺麗な作画やアクションシーンは素晴らしく
1クールアニメとして放映されたら見てみた魅力を秘めた作品ではある。
ただ、原作は不定期連載でコナン同様終わる気配がない作品なので
続編が作られるかどうかは微妙なところです(苦笑)
個人的には1話完結のショートアニメとしては楽しめたという印象。
原作が4巻まで出ているので、思い切って続編OVA化しても問題ないんじゃないかなと。
コナンにアレだけ出ているキャラクターなのに、宝石を盗む理由が不明でしたし・・・
そういった謎やキャラクターの深みを深めるという意味でも非常に興味深い作品でした。
ただ、1話だけで完結しているとは言えず高評価できないのは残念なところ(苦笑)
もし、続編が出たら改めてレビューします。