かなめも

かなめも感想

評価/★☆☆☆☆(16点)

かなめも感想

制作/feel.
監督/高柳滋仁
声優/豊崎愛生,水原薫,喜多村英梨,広橋涼ほか
全13話


あらすじ

寄りを無くした少女・中町かなは、ひょんなことから新聞専売所で働くことになった。
しかし、何も知らないかなを待っていたのは、とんでもなく個性的でゆるい同居人たち。
同居人や友人とドタバタな生活を繰り広げながらも、彼女たちと協力し合うかなは毎日、
仕事して学校に通って…と、いろいろありながらに頑張るのであった。




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百合な新聞屋

原作は4コマ漫画な本作品。
けいおん!などが連載されていた「まんがタイムきららMAX」で連載中です。
基本的なストーリーは日常系。
祖母を失った主人公はひょんなことから女性だらけの新聞屋で住み込みで働くことに、
そこに働く女性たちは百合な女性やロリな女性や小学生な女の子やと
かわいい女の子だらけだった・・・という感じ。
基本的には日常系なのでのほほんと観る感じだ
序盤、設定やストーリーの流れがいきなりめちゃくちゃだ。
たった一人の家族である祖母を亡くした主人公は
何故か「引越し業者を見て自分が売られる」と勘違い・・・
この主人公の頭は大丈夫でしょうか?
普通なら身寄りなくなった主人公の場合は施設や親戚が引き取るという手段があるだろうに
主人公を新聞屋で働かせたいがため無理やりな設定をゴリ押しする。
更に主人公が働く新聞屋は女の子だらけ、はい無理がある設定par2です(苦笑)
しかも、新聞書の所長は小学2年生、はい無理がある設定part3です
更に中盤出会う別の新聞屋の人も女の子で中学生、はい無理がある設定以下省略。
無理のある設定を序盤出しまくり視聴者をどん引きさせるアニメは初めてだ、
原作からしてこんな設定な感じみたいだが、
ギャグでもない日常ストーリーで、現実感のなさすぎる設定はいかがなものだろうか(苦笑)
いくら空想上のお話と言っても限度はある。
本作品は見た目や基本的なストーリーは日常系に分類されるたぐいのものです。
しかしながら、小学生でもここまで無理のある設定を次から次へと考え出し
強引にストーリーに取り入れる方法はある意味才能です。
私が脚本を書くなら、無理のある設定は2つまでが限界だろう。すごいですね~。
そんな呆れて無理のある設定を除けば、なんてこと無い日常系。
しかし、無理のある設定のおかげで世界観に入り込むことができず
評価できるような段階には序盤にはならない。
むしろ、苦笑する展開の数々と言えるだろう
中盤からは日常系らしく、なんてことないほのぼのストーリー。
新聞屋という住み込みのバイトの中で家族を失った主人公が
再度「家族」というのを認識し、変化していく様を描きたいのはわかるが、
強すぎる百合要素やアザとすぎるキャラの口調やキャラクター陣などが邪魔をし
描きたいことを伝えきれていない。
全体的に、設定の無理さを何とかすれば見れた作品だろう
だが、こんな無理のある設定の中でストーリーを楽しめというのは無理な話だ。
震度4の地震が起きてるさなk、映画を見ているような感覚だ
原作からこの設定なのかもしれないが、アニメ化に至って改善すべきだったのではないだろうか?
人気のある作品、アニメ化にしやすい作品をアニメ化してしまった弊害とも言えるだろう
正直本作の魅力は声優しかない、無駄に声優陣は豪華なので
声優ファンの方は楽しめるだろうが、他の人が楽しめるかというと微妙なところだ。
作画の質がいいのがせめてモノ救いと言えるかもしれないが・・・
本作品の楽しみ方はあらゆる無理のある設定に苦笑しながらツッコミをいれ、
声優を楽しみつつ過激な百合要素をエロい眼で見つつ、
結局「つまんねぇな」と実感することしか無い(苦笑)
一人くらい男臭い男がいてもよかったのではないだろうか?
それだけで作品の印象もだいぶ変わる、
最初の方の無理のある設定も全然なんとかなったはずなのになぜこのままなのか?
普通ならプロット状態で誰かが注意しなければならない点だ。
この作者は男が大嫌いで編集の言うことを聞くのが嫌いな方なのだろうか?
なぜアニメ化したのか非常に謎の作品です。
原作だよりな最近のアニメ業界の悪い部分が詰まった作品と言えるかもしれない。
ちなみにDVD版でもお風呂のシーンは湯気などで固くガードされています・・・w

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