テガミバチ

2010年5月28日

テガミバチ感想


テガミバチ感想
テガミバチ
★★☆☆☆
夜が明けることのない星に、「アンバーグラウンド」という名の地がある。
首都を照らす人工太陽の光が届かない、暗く危険な地域を旅する国家公務があった。
彼らの仕事はその地で生きる人々の「こころ」が込められた「テガミ」を届けること。
命を賭して「こころ」を届ける彼らを人々は「テガミバチ」と呼んだ。

泣き虫アニメ
太陽のない夜の世界感が非常に独特な雰囲気を醸し出している。
常に暗い中で、綺麗な色彩と作画が
「テガミバチ」という世界をよく作り上げていた。
しかしながら、肝心のストーリーが非常に微妙。
害虫という大きな害敵が居るため、手紙を届けるのが困難な世界で
手紙を届ける仕事をする者たちの話が中心となります。
手紙として届けられた主人公を軸にし、物語は展開していくのですが
毎回のように「泣きオチ」
もういい加減泣きやめというぐらい主人公が泣きまくります。
1リットルの涙もびっくりな作品です。
しかし、あくまで主人公は純粋な立場なので
演じている声優さんの演技も有って序盤はそこそこに楽しむことが出来ました。
しかしながら中盤から、どんどんと話が微妙になってくる。
1クールなら気になることはないだろうが、2クールと言う長さもあり
毎回のように感動を押し付けられてるような感じがし、
流石に後半は飽きてしまいました。
泣きアニメが好きな方にはおすすめできるのですが、
すごく感動出来る!というほどでもないので微妙なところ。
キャラクターにもう1つ魅力が足りず、味が薄いフランス料理を食べてるような感じになります。
テンポや構成を少し見直せば世界観を楽しむことも出来たのですが・・・
どちらかといえば、男性より女性向け。
萌えを求めない方にはある意味でおすすめ出来ます。