ルパン三世 the Last Job

ルパン三世 the Last Job感想


ルパン三世 the Last Job感想
ルパン三世 the Last Job
☆☆☆☆☆
ルパン、次元、五エ門の3人はイタリア・ローマに潜入し、
「地獄如来像」を盗み出す計画を実行。大規模な警備をものともせずに像を盗み出し、
銭形の追跡から逃れようとしていた途中、像を狙うモルガーナの戦闘ヘリに襲撃される。
ヘリのミサイル攻撃からルパンは辛くも逃げ切るが、銭形は爆炎に巻き込まれてしまい、
煙の中から彼のトレードマークの帽子だけが転がり出てきた。
有終の美を飾れず
日本人なら殆ど知っている「ルパン三世」と言うアニメの20作目となるTVSP
しかし、視聴者に「最悪」な印象を与えただけに過ぎませんでした。
問題視されている声優さん達の年齢による声の劣化はたしかにありましたが、
そんな事は気にならなくなるぐらいストーリーが最悪でした。
この脚本を考えた人は、何考えてたんでしょうか?
はっきりいってダメな点をあげるとキリがない。
箇条書きでみなさんにお伝えしたいところだが、それでは流石にまずいので・・・
まず、声優さん達。
流石に峰不二子の声は限界を感じ、色っぽさを感じない
ですがコナンとコラボした作品を見たからか、そこまで過剰に嫌悪感はありませんでした。
前作より峰不二子らしさを少し戻されたのはプロとしての生き様を感じました。
しかし、銭形警部の声は張りがなくなり
冒頭でのルパンとの逃走劇中の迫力がなくなり、
逃走劇もイマイチ釈然としない感じがしました、これには少し残念でした。
今回のヒロインの飛鳥を演じた平野綾さんは可もなく不可もなく
もう少しマシなストーリーとキャラ設定だったら批評の使用もあったのですが・・・
肝心のストーリーが本当に面白くない。
むしろ、面白くないストーリーを作ろうとして考え出したストーリのように感じます。
銭形警部に守られていた地獄如来像をルパンが盗み、
その逃走中にモルガーナに襲撃され、銭形警部が死亡したとされる
その後、ルパンとヒロインは地獄如来像の謎を追う!
と言う展開なのですが、まぁ・・・もう、最悪です。
冒頭のルパンと銭形警部の逃走劇はアクションシーンが迫力がなく、
冒頭5分でこの作品の駄作を感じさせました。
全体的にアクションシーンは無駄にスローな部分が多く、爽快感が無かった。
更に銭形警部が死亡するシーンもはっきりとした描写がないため、
「どうせ生きてるんだろw」と見え見えな感じがした、
開始10分にも満たないシーンで死亡扱いするのは
声優さんの年齢を配慮し出演時間を減らすためだったのかもしれませんが、
もう少し何とかならなかったのか・・・・
全体的にストーリー展開はダラダラ、アクションシーンは見れたものじゃない。
これまでのルパンはそれなりのレベルは保っていたのように感じますが、
この作品に至っては、「何考えて作ったの?」と制作陣に問いたい。
ルパンという下地があるのに、ここまで面白くない作品を作れるのは凄い。
レンジでチン!して出来る食品なのに、レンジでチン!すら出来ていない。
制作陣の無能さがヒシヒシと伝わります。
また、全体としてルパンが脇役っぽかったイメージが有ります。
ヒロインの飛鳥が出ているシーンが異常に多く、
「ルパン三世」とあるのに、「飛鳥andルパン三世」みたいな感じになっており
前作であるコナンとのコラボの作品の方がよっぽどルパンらしさがありました。
ルパンという作品を背負うなら、ちゃんとしたものを作って欲しい。
毎回名作を作ることなんて不可能だってことはわかってます、
ですが、視聴者は
いつものルパンがみたいんだ!!!