アイドルマスター XENOGLOSSIA

2010年4月3日

アイドルマスター XENOGLOSSIA感想


アイドルマスター XENOGLOSSIA感想

アイドルマスター XENOGLOSSIA
★☆☆☆☆
月の崩壊から約100年余り経過した地球。
そこには隕石を破砕する「iDOL=隕石除去人型重機」の姿があった。
それを操縦できるのは選ばれた少女達だけ。
巨大ロボットと少女達が紡ぎだす物語の幕が上がる…

アイドルマスターという栄光にすがったアニメ
栄光にすがったアニメは今まで数々レビューしてきましたが、
これはそれの更に上にいく、スがり具合です。
まず、wikipediaにのっていた
原作ゲームとアニメの相違点を是非見てもらいたい。

ゲーム版との主な相違

別にアイドルマスターという名を借りなくても、
オリジナルのキャラクターでこの話を展開していけば、十分にアニメができます。
アイドルマスターのキャラクターを借り、
無理矢理ロボットアニメに仕立て上げています。
誰でもわかります、ただ「アイドルマスター」という
名前と人気が欲しかっただけなんだと。
この時点で、イメージは最悪ですが、「アイドルマスター」という
ゲームを一度忘れて、ストーリーとキャラクターを見てみると・・・。
う、うわぁ・・・と、なります。(苦笑)
この作品の中心である、アイドルというロボット。
このロボットは「気に入った美少女が乗らないと動かない」という
何とも凄い仕掛けです。
そして、最初にこのアイドルが動く瞬間は
「ちょっとかっこいいね」と、春香が言った瞬間に起動します(笑)
ある意味、萌えパワーで動いてるといっても過言ではアリません。
「うぉぉ!!いま俺のことかっこいいって言ったべ?!動いちゃうぞぉ!」
みたいな。(苦笑)
しかも、この作品、何故かロボットと少女の恋愛を描いています。
しかも、ロボットは言語機能はありません・・・。
簡単にいえば、ガンダムとアムロが恋愛してる!というような状況です
(若干の知能がロボットの方にも備わってはいます)
この異常な状況を少女は受け入れます、
ロボットのために下着を選んだり、水着姿見せたり・・・(苦笑)
しかも、そのシーンや少女を盗撮したフォルダをロボットは持ってます。
かなり異常です。
というか、思わず笑うしかない異常な展開が続々登場します。
アイドルに未だに惚れていて、ボディとか舐めちゃう女性、
「私の飼い主は千早さんです」とかいっちゃうレズっ娘、
少女が斧でやばめな残虐シーンetc…
アイドルマスターと言う名の皮をかぶって、もうやりたいほうだい。
ある意味、評価は出来ますが・・・w
春香がアイドルに「私、あなたが好きです!」と告白した時点で
もうついていけなくなりました。(苦笑)
いや、この瞬間にこのアニメに対する見解が180度変わりました。
まじめに見ちゃいけないんだ、これはギャグアニメなんだと。
最終話まで、もうギャグアニメとして見ることを決めてから
だいぶ気持ちが楽になりましたが、
通常の作品としてはかなり異常で異質な作品です・・・。
何を考えて制作側は作ったんでしょうか?
同じロボット物でも、せっかくアイドルマスターを題材にしたなら
「マクロス」みたいに歌を使った何かにすればよかったのに。
まあ、パクりと言われたかもしれませんが・・・(苦笑)
ただ、この作品がアイマスという栄光にすがらずに
完全オリジナルでやっていたら、評価は上がっていたかもしれません。
かなり独創的な展開や演出は評価出来ます。

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