アンドロイド・アナ MAICO 2010

2010年5月13日

アンドロイド・アナ MAICO 2010感想


アンドロイド・アナ MAICO 2010感想
アンドロイド・アナ MAICO 2010
★★★★☆
2010年、第3次メディアミックスと呼ばれるメディアの変化にさらされていた
ニッポン放送は社運をかけた世界初のアンドロイドアナウンサー「MAICO」を製作。
MAICOを中心とした、架空の未来のニッポン放送社員たちとの話。

ソラソラソラミ♪
一度、OPを聞くと頭から離れない中毒性のある本作品。
カードキャプターさくらのさくらの声でおなじみの「丹下桜」さんが声優をやられてます。
自分は、さくら意外で聞いたことが無かったので少し新鮮でした。
アンドロイド、しかもラジオのパーソナリティーをやらせるというアニメは
非常に珍しく、設定も面白い。
基本的にラジオの収録現場だけで物語が進行して良く。
1話の時点では英語しかしゃべれないMAIKOが、徐々にアンドロイドとして
いや、ラジオの現場の人達にとって大切な存在になっていく。
ラジオの現場にいる人は、ダメ人間としか言えないような
何とも微妙な存在が多く、最初はどういうストーリー展開になるのか非常に不安でした。
しかし、その人間模様が徐々に深く描かれていき変わっていく。
時には明るく、時にはシリアスに。
1話15分という短さをうまく使い、明暗がしっかり分かれていました。
また、伏線がしっかりしてあり、序盤のあの出来事が後半に影響を与えたりする。
若干、微妙な話もあったが、1話1話の短さが功を奏して
そこまで気にならない出来栄えになっていた。
全体的に非常に上手くまとまっており、伏線の回収から
最終話が序盤をデジャビュする演出など非常に楽しめるアニメになっています。
安易な萌えや、過度な演出はないので一般の人~アニメが好きな人まで
オールマイティに楽しめる出来栄えになっています。
しかし、子供向けではないかも???
ただ、この作品はたまたま見つけて、全く知らなかった。
知名度が低いのでしょうか???ちょっともったいないですね(汗)
ラジオを聞くように夜中見たり、夜見るとラジオらしい雰囲気を味わえるかもしれない?