アマガミSS+ plus


評価/★★★★☆(71点)



制作/AIC
監督/小林智樹
声優/前野智昭,名塚佳織,ゆかなほか


あらすじ
主人公は高校2年生の少年。少年は憧れの先輩・森島はるかを遠目に眺めつつ、彼女もいない寂しい学園生活を送っている。彼は過去のとある経験から、恋愛とクリスマスに苦手意識を持っていた。吐く息も白くなり始めた初冬のある日[6]、少年は憧れの先輩の卒業が迫りつつあることに気付き、2つの苦手意識を克服しようと心に決める。少年は様々な女の子と出会い、一つ一つの行動を選んで付き合いを深めた末に、いかなるクリスマスを迎えるのか。



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変態紳士に更に+される。

本作品はアマガミの2期。
一期はオムニバス形式で6人のヒロインと主人公のストーリーを展開したが、
今作ではその一期のそれぞれヒロインとのストーリーの続き。
今作もオムニバス形式で製作されている、
1人2話の後日談というのがわかりやすいだろう

一期のレビューはオニバス型式で書いたので
本作品もオニバス型式で書かせて頂きます。

1話から2話までは絢辻 詞編だ。
一期では1番の問題&インパクトのあるヒロインとして描かれていたが
今作でもそれは健在。
1話は始まって早々、主人公とのお風呂シーンからは始まり(笑)
主人公の変態紳士ぶりが爆発している、

更にヒロインの綾辻さんの可愛さも凄まじい。
少しヤキモチを焼いたり、主人公の言葉に照れたり
主人公に抱きついたりともう・・・可愛すぎる。
確かに1期の綾辻さんも魅力的だった、だが今期の綾辻さんは
「破壊的」な可愛さを秘めていた。
私は終始、顔の筋肉がゆるみっぱなしだった

3話から4話は梨穂子編だ。
小学生の頃から紳士だった事が判明した主人公(笑)
ストーリー的には一期ではキスすらしなかった二人の関係の進歩が見られる、
なかなかくっつかない二人の初々しさは思わず
「もう早くくっつけよ!」と思うほどもどかしいが、
この二人らしい、優しい雰囲気と初々しい恋模様は見ていて和んでしまう

5話から6話は七咲逢編だ。
前期では変態紳士ぶりと1番人気ヒロインだったが、
2期でもそれはまったくもって変わらない。
膝枕ならぬ腹枕という意味不明な変態紳士ぶりや、
七咲逢が主人公に会えない寂しさを抱える様子は可愛らしく、
デート中の彼女の姿は「悶え死ぬ」という言葉で以外で表現できない。
思わず壁を殴ってしまいそうになるほどのストーリー展開だ(笑)

7話から8話は棚町薫編だ。
もう、この話に限って言えばバカップル以上でもそれ以下でもなく
ひたすらにバカップル(笑)
紳士ぶりも謎の方向へ進んでおり、ポッキーゲームならぬたけのこの里ゲームをしたり
浜辺で水を掛け合ったりと、バカップル街道まっしぐら。

9話から10話は中多紗江編だ。
彼女に関していえば、序盤は若干インパクトに欠るが
それなりに「ニヤニヤ」でき成長物語として描かれていた。
更には衝撃の最終話はインパクト大だった(笑)
中田譲治のナレーションも色々な意味でいい味を出している

11話から12話かにかけては森島先輩だ。
森島編に関して言えば、一番アマガミらしかったといえるかもしれない
高校生にもなって「ごっこ遊び」に興じたり、
二人でこたつに入ってあんな事やこんな事をしたりの紳士プレイ、
そして卒業式中でのプロポーズという馬鹿げた・・・というか
ありえない行動(笑)
最後の最後でアマガミに爆笑させられるとは思ってみもなかったw
アマガミの魅力がぎゅ!と詰まっていた森島はるか編だった。

全体的に見て後日談としては素晴らしい出来栄えだ。
もちろん、一期を見ていることが前提となってしまっている点や
ストーリーの深みなどはあまりない。
だが、主人公の紳士ぶりやキャラクターの可愛らしさは折り紙つきだ。
妥協せずに作り込んでくれたスタッフにはよくやってくれた!といいたい

本当に各ヒロインが魅力的で可愛らしく、
それに対して主人公が一見なよなよしているのだが、
男らしい行動をしてくれるので、嫌悪感を感じない
むしろ視聴者の想像を超えた行動やプレイに興じる主人公
「橘 純一」がこのアマガミという作品には欠かせないんだと実感させられた。

またこのアマガミSS+は最近のアニメとしては珍しく
「男女が付き合った後」の話を描いているのも特徴的だろう
付き合うまでの一期、付き合ってからの二期という
一期と二期の差別がしっかりとしているのも「飽き」を感じさせなかったポイントだ

内容的に考えると3期はないだろうが、
一期、二期あわせてバカラブコメを貫き通し
もう一度見たくなる魅力を秘めた名作だ。

あなたもかわいすぎるヒロインに悶えてみませんか?

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