こぴはん

2013年11月25日

☆☆☆☆☆(0点)

こぴはん  評価

全7話
監督/大貫一雄
声優/伊瀬茉莉也,世戸さおり,田中理恵,柿原徹也ほか

あらすじ
/ 西暦2034年、東京都箱柳市。 近代化へと進み続ける波は留まることを知らず、人々に便利を与えると同時に、 いくつもの、かけがえのないものを失おうとしていた。

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Googleも認める糞アニメ

本作品はニコニコ動画で配信された短編アニメ作品、1話5分ほどで全7話、
なお本作品のタイトルをGoogleの検索窓に入れると
「こぴはん 糞アニメ」というふうに出てしまうほど糞アニメとして定着しているアニメだ(笑)
キャラクター原案は初音ミクでお馴染みの「KEI」、
アニメーション制作は「GONZO」だ。

1話から全くもって面白くない。
本編の尺としては5分もないのだが、おそらく主人公と思われる女の子キャラが
男子に混じって野球の試合に出てホームランを打つ。
短編アニメのため試合模様を二人の少女が解説するということに主人公がつっこみ、
いつの間にかテレビで見てる設定になり、放送時間の関係でニュース番組に切り替わる

これで1話終わりだ(苦笑)
いくら短編アニメだからといってあまりにも中身がなさすぎる1話をみせつけれ
思わず目眩がするほどこのアニメはダメだと実感させられる。

それ以降も一切評価は変わらない。
中身の無いストーリーをどんどん展開し、どんなキャラかもよくわからない状況で
毎話のようになぜかメインになるキャラが変わり中身の無いストーリーを描写する
この作品で何がしたいのか、どうしたいのか、何を見せたいのかが見れば見るほどわからなくなる。

例えば日常系をしたいのだったら、
多すぎるキャラクターを削りキャラ描写をもっときちんとしないと意味がない。
そもそもキャラの名前を覚える前に話が終わるため、日常者としては機能していない。
ギャグアニメにしたいのだったら、もっと分かりやすいギャグを入れるべきだ。
一応「ギャグ」と思われるものもあるのだが、それがギャグになっておらず
笑えばいいのかつまらないと思えばいいのか、
それすらもわからないギャグが思い出したかのように入りギャグなのか判断できない。

萌えアニメにしたいのかもしれない。
一応キャラの脚にカメラがよったり、胸が揺れたりするような描写もあるのだが
それも同じく「思い出したかのように」にしか描写しないうえに
キャラクターも前述したとおり、描写が甘いので萌えを感じることはない。

一応この作品は近未来の設定で

「全国に導入が完了した電子マネーシステムにより、
 人々は現金を持つことがなくなった。すべてが暗号化され、どこかの誰かが
 管理しているらしいが、持つ人にとって重要なのは、「今月いくら使えるのか?」と、
 無くしたら全てを失う緊張感だけであった。」

という解説がニコニコの公式チャンネルに乗っているのだが、
そんな「緊張感」など一切感じず、
電子マネーが使うところがまたも「思い出したかのように」描写されるだけ。

全体的に見て何がしたいのかほんとうにわからない作品だ。
面白い、面白くない、詰まるつまらない以前の問題で1つの作品として商業レベルに達していない。
声優さんと作画に関してはまともなのが唯一の救いなのだが、
それらを全て殺す脚本は素人が考えたほうがよっぽど面白いと思うほど
中身が薄いというより中身が無い内容だ。

これが何かの原作ゲームや漫画があって、キャラ紹介的なアニメならまだ分かるのだが
原作もないこの作品でキャラ紹介的な内容を7話みせられても退屈なだけだ
そう、この作品は退屈だ

笑えばいいのか、萌えればばいいのか、つまらないと思えがいいのか、
面白くないと見るのをやめればいいのか。
そういう色々な単純な感想が浮かぶ前に「退屈だな・・・」と感じる。
すべての話を無表情で顔の筋肉を動かさずに見てしまう
5分アニメという短い尺なのに1話1話のテンポも物凄い悪いのも
この作品のダメさ加減を表している。

ここまで1つの作品として何がしたいのかわからないというのはある意味すごい。
普通なら企画段階で「結局このアニメはどういう作品にしたいの?」と
誰かが突っ込めば企画倒れになるような内容だ

糞アニメという言葉が定着してしまうのも納得できる、
同時にこんなのものが作られてしまった事自体が残念だ
こんな調子で大丈夫なのだろうか「GONZO」は・・・(苦笑)

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