機神大戦 ギガンティック・フォーミュラ

2010年6月9日

機神大戦 ギガンティック・フォーミュラ感想


機神大戦 ギガンティック・フォーミュラ感想
機神大戦 ギガンティック・フォーミュラ
★☆☆☆☆
西暦2035年、「赤道の冬」とよばれる未曾有の異常気象により
クラウド(EM-cloud)と呼ばれる電磁雲で覆われ、既存のエネルギーが消失した世界。
人類を救ったのは世界各地で発掘されたオーパーツ「頭像」の
オーバーテクノロジーだった。そして、各国が「頭像」(OXII)を
元に巨大ロボットを開発し、新たな世界秩序構築の主導権を賭けた
「もっとも賢明なる世界大戦」WWW(Wisest World War)がUN主導で実施される。

ガンダムファイト!レディ、ゴー!!!w
見る前から、Gガンダム+エヴァみたいなアニメだよ!
という情報を友人から聞いていたんですが・・・
コレはある意味すごい。
ロボットによる国家間の代理戦争はGガンダムの設定、
しかも最終話付近でシャイニングフィンガーのようなワザが出たときは
流石に引きました(苦笑)
作品全体の暗さや、適合率、侵食という設定は
エヴァやラーゼフォンに近いものがあり、
観ていて「既視感」が物凄くありました。
これだけいいとこ取りの設定を取り込んでいるのに、
作品全体の盛り上がりが非常に薄い。
問題は肝心のロボット。
戦闘シーンがCGで描かれているのはいいのですが、動きに迫力が無い。
リアルな描写といえばそれまでだが、
戦闘が退屈なロボットアニメは見ていられない。
しかも、ロボットによる戦争なはずなのに
市街地に攻撃があったり、支援攻撃が有ったり、かなりめちゃめちゃです。
ストーリーの方もかなり地味で、人間ドラマに重きを置いているように感じます。
共鳴感応というシステムで、他国同士の戦闘を主人公が見れるんですが
なんという盗撮システム(苦笑)
盗撮したことによって、主人公に大きな影響を与えたり
主人公が干渉したりすることはあまりなく、
主人公たちが戦うロボットも、3、4機とかなり少ない。
この作品で本当に何がやりたかったかわかりません。
人間ドラマなんでしょうか???
じゃあ、わざわざ色々なところから設定を引っ張ってくるなよって感じです(苦笑)
ただ、全体的なストーリーはうまくまとまっていて
最終話付近の伏線の回収は上手い具合になっており、
ヘタに26話なんてやらずに、13話くらいでまとめられていたら
印象は変わったかもしれません。
26話という長さを引っ張るだけの魅力がなく、
作品全体の暗さが、非常にきつい作品でした・・・。

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