ドルアーガの塔 ~the Aegis of URUK~

2017年6月18日

ドルアーガの塔 ~the Aegis of URUK~感想


ドルアーガの塔 ~the Aegis of URUK~感想

ドルアーガの塔 ~the Aegis of URUK~
★★☆☆☆
勇者ギルと巫女カイの物語が伝説として伝承された80年後の世界。
5年に一度だけ天上のアヌ神の加護により、塔内の魔物は力を失ってしまうアヌの夏。
その3度目のアヌの夏が訪れようとしている時、
塔内都市メスキアではギルガメシュ王により建国されたウルク国の軍が
ドルアーガ討伐のため3度目の出征に備え、
冒険者達が塔の最上階に眠るという伝説の秘宝「ブルークリスタルロッド」の噂を
聞きつけ賑わっていた。彼らの目的はドルアーガの討伐なのか、
それとも「ブルークリスタルロッド」の奪取か。今、剣と魔法の大冒険が始まる!!

本当のエンディングはハードモードで見れます
かつての懐かしいゲーム「ドルアーガの塔」のアニメ化作品。
内容はかなり硬派なゲームのストーリーを追うかのように進んで行く。
何でもかなうブルークリスタルロッドを求めて、様々な人物が
パーティー組み、最上階に居るドルアーガーを倒そうとしている。
物語はこれ以上でもこれ以下でも無く、王道ファンタジー作品。
主人公のギルは、こういう作品では珍しく
盾を主体として戦闘を行い、基本的にパーティーを「守る」役割を担っている。
これはファンタジーモノの主人公としては非常に珍しく興味深い点だった。
また、最後のドルアーガの戦闘は観ていて非常によく出来ていて、
トドメを刺すところは王道ながらもグッとくる展開だった。
ただ、物語の中には複数の伏線が散りばめられており
最終話に至っては謎を迎えたまま、しかもメインヒロインに裏切られ
実の兄にメインヒロインをとられて、絶望しちゃうエンディング(苦笑)
これが1期のラストで2期に続くという展開なのですが、
2期はすぐに放送ではなく約8ヶ月後から放送開始、
その間、視聴者は裏切られて絶望しっぱなし・・・。
こういう先があるのに期間を開けて2期をやる方式は
正直どうなんでしょうかね・・・。
制作側にとっては都合がいいのかもしれませんが、
視聴者を完璧においてけぼりにしてしまうのは納得が行きません。
まあ、ある意味レトロゲームにありがちな
もう一周しないとエンディングが見れない、
ハードモードじゃないと真実のエンディングは見れない。
といようなパターンに似て無くも無いですが・・・(苦笑)
2期をやる前提で話も進んでいるので、
2クールガッツりやればよかったのにと嘆いてしまいます。
キャラクターのレビューなどは2期のレビューと合わせて記述いたします。