獣装機攻ダンクーガ ノヴァ

2010年7月11日

獣装機攻ダンクーガ ノヴァ感想


獣装機攻ダンクーガ ノヴァ感想
獣装機攻ダンクーガ ノヴァ
☆☆☆☆☆
ムゲ・ゾルバドス帝国やディラドとの戦いから200年後、22世紀の地球。
人類は復興を遂げ、再び文明的な暮らしを取り戻していたが、
一方で長きにわたる荒廃から平均寿命が50歳台にまで落ち込み、
一般的に15歳で成人と見なされるようになるなど、変化も余儀なくされていた。
限られた都市部では平和を謳歌するものの、未だ戦禍の爪痕深い局地では、
巨大な無人機動兵器・ウォーロイドを用いた内紛、
略奪などの局地戦が頻発していた。

ダンクーガネタのパロディアニメ
見たことはなくても、名前は知っているという人も多い
「ダンクーガ」の続編に当たる本作品。
しかしながら、名前だけを借りたようなネタ満載な作品だった・・・
全体的にストーリー構成が間違っているんじゃないかと思うほど
支離滅裂な点が多く、主要キャラ4人の過去の話や
伏線もあるにはあるのですが、微妙すぎる。
パイロットキャラの成長を描くロボットアニメはよくありますが、
掘り下げが非常に浅く、無駄にセクシーなシーンが多い。
感情移入やキャラに魅力がない状態で「お色気」を見せられても
何も感じない。
なんというか、全体的に「ダンクーガ」という名前を借りているだけで、
何をしたいか分からない。
前作のダンクーガを見た人は「これなに?ダンクーガ?」と思うだろうし、
新規で見た人も全く面白みを感じない。
ロボットアニメで重要な戦闘シーンも、普通すぎて
ワクワク感のようなものが一切ない。
勝手に戦ってろよと思ってしまったくらいだ(苦笑)
最終話で化けるか!?と思ったが、最終回もこじんまりとした出来栄え・・・。
1クールという構成をきちんと考えた上で話しをちゃんと作っているのか?
と制作側に永遠と問いたい感じです。
結果として、ダンクーガという名前は
「新しいロボット考えるのめんどくさいし、そこそこ知名度のある
ロボットのアニメの続編作っちゃおうぜw」
というような意志が伝わってきます。
今まで数々のロボットアニメを見てきましたが、
これはロボットアニメの中で一番最悪な作品になったかもしれません・・・
レビューしようにも、中身がひどすぎるためレビューするのにも
苦労する作品です。(苦笑)