円盤皇女ワるきゅーレ 時と夢と銀河の宴

 円盤皇女ワるきゅーレ 時と夢と銀河の宴感想

評価/★★☆☆☆(30点)

 円盤皇女ワるきゅーレ 時と夢と銀河の宴感想

制作/TNK
監督/高本宣弘
声優/鈴村健一,望月久代,緒方恵美,南央美ほか
全2話


あらすじ

この地球で宇宙人の存在が珍しくなくなって、数年が経っていた。
ある日、時の湯の清掃をしていた高校生の時野和人はUFO墜落事故に遭遇する。時の湯を直撃したのはヴァルハラ星からやってきた高貴なプリンセス、ワルキューレのUFOだった。ワルキューレは墜落に巻き込まれた和人を救うため自らの魂を分け与えたために幼児化してしまう

スポンサーリンク

終わらないのかよっ!

3期続いてきたワルキューレシリーズもついに4期目、
wikipediaによると本作でアニメ作品は締めとなっているらしい。
基本的なストーリーはあいも変わらずドタバタラブコメディ。
しかし、3期最終話で大人ワルキューレと子供ワルキューレに分裂してしまい
それと元にしたストーリー構成になっている。
分裂した設定をうまく活かしており、
4期はワルキューレ全話の中ではもっとも笑えるテイストになっており
シリアス要素や戦闘要素もないので肩の力を抜いてすんなり楽しめる。
そういった意味では4期は評価できるのだが・・・
1期、2期、3期、4気と全33話やってきて
完結しないってどういう事ですかね(苦笑)
主人公とワルキューレは結局は結婚してない、幼馴染も主人公に思いを告げていない、
主人公の妹は受験してない・・・
結局全33話割いてやったことはなんだったのか???
キャラクターが増え続けていくだけの全33話だったのでしょうか???
確かに微妙な感情の変化は33話の中であった、だが、
結果としてはキャラクターが増えつつドタバタしつつ戦闘しつつ、
関係性に結末がなかったストーリーになってしまっている。
結婚するなり何なりしてせめて最後でまとめて、
ハッピーエンド!という形になるならば、本作品は評価できたが、
何の結末も迎えない「締め」って何なんですかね(苦笑)
「終わりよければすべてよし!」という言葉もありますが、
終わりすら無い・・・orz
むしろ、この4期は制作せずに3期で分裂した段階で
未来を匂わせるようなシーンを描いてラスト!のほうがすっきりした結末になったはずだ、
それをわざわざ4期まで引き伸ばし、結果として意味のない展開になってしまったことは
非常に悔やまれる。
あくまで想像ですが、この4期のDVDの売上は相当悪かったのではないかと思われます。
恐らくは3期OVAの売上もそこまでいかず、結果として全2話の物しか作成できなかった。
ただ、全2話もあるなら同窓会や七夕なんかせずに結末を描けよ!と
文句を言いたいところです(苦笑)
個人的には4期にわたって見続けたワルキューレですが、
なんか・・・突き抜けなかったな・・・という感じです。
全33話、ほとんど冷静な気持ちで見ていました。(3期ラスト除く)
全体的に結末がつかなかったことで円盤皇女ワるきゅーレという作品の印象が
「中途半端」という事しか後々残りませんでした。
ストーリー構成によっては、演出によっては・・・十分生かせる素材だっただけに残念です。
今思えば、1期の段階で終わっていたほうが
作品の中途半端な印象はなかったかもしれない(苦笑)
個人的にはあまりおすすめできない作品、ただ、ワルキューレのキャラクターが気に入れば
最後まで見続けるのは余裕だと思われます。
やっぱり・・・ロリコン向け・・・?w

スポンサーリンク