星空キセキ

☆☆☆☆☆(0点)


星空キセキ [DVD]

制作/コミックス・ウェーブ
監督/松原俊和
声優/細野佑美子,知桐京子,郷田ほづみほか


あらすじ
天文部員のこずえは、夏休みを利用した天体観測の旅の途中、銀河という少年と出会う。銀河に惹かれていくこずえだったが、銀河の持つ使命が2人を隔絶する。彼の心の扉を開くため、こずえは走




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日本のアニメの中で最駄作、最下位の作品は恐らくコレだ


本作品は人気イラストレーター松原俊和(ペンネーム119(ひけし))と
『ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルて』の
キャラクターデザイナー・作画監督の渡辺明夫がダブル監督作品として制作されたOVA。
だが、イラストレーターとキャラクターデザイナーがコンビを組んだことにより
アニメの歴史にある意味で名を刻んだ作品になってしまっている。

基本的なストーリーは・・・SF・・・青春?
いや、文章で本作品のストーリーを説明することはもはや不可能だ。
序盤からヒロインに感情移入できない。
彼女は「ここに隕石落ちてくる予感がする、2週間かけていこうよ!」と
明らかに無理難題を天文部員たちに言うが断られる、当たり前だ(苦笑)

更にシーンの展開がおかしい。
シーンとシーンの繋がりがあからさまにおかしく、
ストーリーを見ていると「あれ?これ過去回想?」と一瞬思ってしまうくらい不自然、
そうかと思えば過去回想だったりと意味不明だ。

ストーリーの構成が本当におかしく、素直にストーリーを楽しめない。
制作者にはストーリーがわかっているが、視聴者にはそれが伝わらない。
ヒロインの状況がすぐ変わってしまうため、それについていけないのだ
制作者の頭の中だけでストーリーを展開してしまっている。

それが作品全体に出てしまっている。
30分しか尺がないのに余計なシーンが多すぎてテンポが悪く、
制作者はキャラクターの心理がわかっているが、視聴者には伝わらない
キャラクターたちの行動や言動に一切共感できないアニメなどある意味珍しい(苦笑)
そもそもキャラクター同士の会話が会話になっていないという
もはや、ストーリーと呼べるかどうか怪しいほどのレベルだ

設定も色々とあるのだが・・・いや・・・本当に伝わらない。
一応2回見たのだが、一体どういうことだったのか?というのを理解することはできず
ボーイミーツガール的なストーリーであることは分かるのだが、
一体キャラクターたちは何が目的で行動をしていて、
どんな感情でその言葉を言っているのかがわからない。
全てが唐突に展開してしまっており、見ている側に何も伝わらない

全体的に見てこれほどまでひどい作品はなかなか無い。
最低限の「ストーリー」や最低限の「会話」ができておらず、
ストーリーの展開が全て唐突で場面の変化が下手すぎて
最後まで作品についていけない(苦笑)
もう最後の方はあまりのわけのわからなさとセリフの臭さで笑うしかない

私もこの作品のレビューを書くまでに800作品近くをレビューしているが
この作品よりひどい作品は・・・無い。
褒めるべき点が見つからない作品というのはあるが、
この作品はそれ以前の問題でこのストーリーを見たら
普通なら「製作中止」にするべきレベルの作品だ。

アニメという娯楽でこういうことを言いたくないが「お金の無駄」というのを
本当に強く強く感じてしまった。
今でもAmazonなどで普通に売られていることが驚きだ
お金を出して販売されるレベルの作品ではない。

このレビューを見て興味本位で「ある意味面白そう」と思い見る方は
本当に、本当に覚悟してみてください。
決して購入ではなくレンタル、バンダイチャンネルなどで配信しているサイトもあるので
そちらでの閲覧をおすすめしたい。
恐らく見た後に「30分・・・無駄だったな・・・」と感じてしまうだろう

いや、逆に「理解できないからもう一度見てみよう」と思わずもう1度見てしまい
結果、私と同じように1時間を無駄に過ごしてしまうかもしれない。
この作品以下の作品が今後生まれないことを切に願いたい

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