銀魂

銀魂感想

評価/★★★★☆(79点)

銀魂感想

制作/サンライズ
監督/高松信司
声優/杉田智和,阪口大助,釘宮理恵,雪野五月 ほか
全201話


あらすじ

江戸時代末期、「天人(あまんと)」と呼ばれる異星人達が襲来した。まもなく地球人と天人との間に十数年にも及ぶ攘夷戦争が勃発。数多くの侍、攘夷志士が天人との戦いに参加した。しかし、天人の絶大な力を見て弱腰になっていた幕府は、天人の侵略をあっさりと受け入れ開国してしまう。そして、幕府は天人による傀儡政権となり、天人たちが我が物顔で江戸の街を闊歩するようになった。一方、国や主君のために天人と戦った攘夷志士たちは弾圧の対象となり、他の侍たちもその多くが廃刀令により刀を失い、戦う気力を失っていた。

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2期あるのかな???

当サイト初の200話越のアニメ。
見ようと決意し、他のアニメを見つつ見ること1週間。
その間に1日サイトの更新もお休みしてなんとか観終わりました(苦笑)
本作品はジャンプでも連載中のアニメ化。
4年越の放映も幕を閉じ、2期いつやるのかな?という感じです
基本的なストーリーは江戸を舞台にしたコメディもの。
しかし、江戸といっても宇宙人に侵略されており、宇宙人は居るわ、
ジャンプはあるわ、テレビはあるわ、ゲームはあるわと破壊された世界感がある。
簡単にいえば、洋服や髪型や家だけが江戸という設定で
他は近代的なものも多い世界感になっている。
コメディ部分は万事屋(なんでも屋)の銀さん、新八、神楽の3人で仕事をしながら
巻き込まれた事件を解決して言ったり日常に起こった突然の変化や
宇宙人が発端の事件で起こるドタバタものである
このコメディ部分は非常に面白い。
話によっては爆笑できるものも多く、一度見たら忘れられない強烈な印象の話もある。
ただ、欠点としては「下品」ということであろう(苦笑)
夕方のお子様が見るアニメとしてはある意味ターゲット層にあっているが
お母さんが見たら「こんな下品なアニメ見てはいけません」と言われそうなものばかり。
ゲ○、ウ○コ、チ○コ、ア○ルなどもう夜中でやってもアウト的な台詞も多数あり、
モザイクもかなり多用されている(苦笑)
子どもでもわかるのか?と思うほどアダルトなネタもあり、
おやつとして「コンニャク&潤滑油」を差し入れるシーンなどもあるw
基本的に普通ならブレーキがかかる部分も、ピー音やモザイクを多用し
突き抜けた下品な笑いがある。
中途半端に規制されていないので素直に爆笑できる話が多いのは好感が持てた。
ただ、流石に全200話だと微妙な話が多いのも仕方ない。
銀魂の特徴として、シリアスな話があることだ。
基本的に3話~5話構成で登場人物の過去や世界感を生かした人情劇を
シリアスかつ素晴らしい作画の戦闘シーンを見せてくれる。
このシリアスな話に関しては賛否両論があると思う。
TV放映で一話を一週間ごとに見ていたら、話が進まない苛立を覚えたかもしれませんが
私のように一気に見ていたらそこまでグダグダ感を感じなかった。
ただ、全体的にシリアスな話はなかなか進まない。
銀さんの過去やこの先の話などが解決しないままアニメ放映が終わっている点は
続き物のストーリーがあるアニメとしてはマイナス評価につながってしまった。
しかし、このシリアス話に関しては作画が素晴らしい。
戦闘シーンのアクションは「え・・・本当に夕方アニメ?」と思うほど
息を飲む剣撃や迫力のある戦闘は素直に感動したポイントだ。
また全体的に声優が豪華すぎる。
登場人物も多く使い捨てキャラ的なのも多い中、有名でそれなりに実力派の声優が多く
中途半端に芸人や素人を使わなかった点は凄い。
全体的にきちんとメリハリが効いている作品だ。
ボケるところはボケ、シリアスな所はきっちりとシリアス。
しかし、感動できるシーンかと思ったらいきなりボケをかましてくる変化球もあり
全201話飽きずに見られたことはスタッフの努力が伺えます。
また、実験的な話もある。
予算の都合かもしれないが、万屋の建物だけが移って声優たちが会話しているシーンや
アニメ業界ネタや危険なパロディややばいネタなど
夕方に遣っているアニメなのにある意味革新的な事をやっている(苦笑)
ただ、原作も終わっていなく最終話を迎えたたため何とも中半端な話になっていた。
4年間の重みが伝わるような話ではなく、銀魂らしいとも思えない。
最終話に何でこの話?と思う感じが強く、残念です。
2期あるなら是非見てみたい作品ですが、どうなるんでしょうか?(苦笑)
原作が終わりそうになったら・・・もしかしたら2期あるかもしれない。
期待してます。