ルパン三世 セブンデイズ・ラプソディ

ルパン三世 セブンデイズ・ラプソディ感想


ルパン三世 セブンデイズ・ラプソディ感想
ルパン三世 セブンデイズ・ラプソディ
★★★☆☆
あるニューヨークの競馬場。人気NO.1の競走馬・ワシントンが優勝。
しかし、同乗者はルパンであり、麻酔銃で眠らせるという姑息な手を使っていたため、
銭形には正体を見破られていた。もちろん、ルパンはワシントンとその競走馬に賭けて
大金を手に入れた次元と共に競馬場を逃走した。
コンビプレイ
ストーリーは一本調子であまりひねりがないが、
非常に無難な出来栄えに仕上がっている。
ダイヤ型の爆弾を巡るストーリーを展開していくわけだが、
ダイヤ爆弾の利用方法はなかなか面白く、
ルパンならでのはの頭脳戦と小細工は地味ながらも散りばめられていた。
冒頭と最後の競馬場は面白いものがあったが、
本筋と少しだけ絡めていればもう少し面白みがあったかもしれない。
しかし、全体的にちゃんと伏線や設定を考察しており
派手さはないものの、視聴者を納得させるだけの面白みはあった。
今回のヒロインであるミシェルはなかなか可愛らしいキャラで
父親の悪事をやめさせようとルパンに依頼するという展開は
単純ながらも面白い。
終盤、ルパンに興味を持ち、連絡先を知りたがる様は少女らしい可愛らしさがあった。
しかし、五右衛門はあまりのも不憫・・・
今回は完璧にギャグキャラと化していた(苦笑)
それはそれで面白みのあるポイントでもあるんですが、かっこよさも見たかったかなと。
ただ、次元の昔の知り合いが敵として出て来る展開は流石に飽きましたね。
お前どうせ死ぬじゃん。って予想ができてしまう点は、
お決まりと言うよりは、捻りも何もない感じになってしまう。
全体的に地味で浅いストーリーながらも、無難にまとまっている点は
あえて冒険をしなかったところを褒めるべきなのか、
特出した特徴がないところをけなすべきなのか、迷う所ではあります。
しかし、終盤、ミシェルを助けるためのルパン一味のコンビネーションは
演出的にも「おぉ!」と思わせるところがあり、
一見の価値あるシーンではありました。

スポンサーリンク