小悪魔ヒロインっていいよね「月曜日のたわわ」レビュー

2017年3月8日

評価★★★☆☆(59点)全12話

あらすじ 月曜朝の憂鬱に、動いて喋る「たわわ」をどうぞ!引用 – Wikipedia


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小悪魔ヒロインっていいよね

原作はTwitterで毎週月曜日にアップロードされるイラスト。
女性が胸の上にスマホを載せて自撮りする「たわわチャレンジ」というのが
グラドルの間などではやった。
Webアニメとして配信されたが、現在見るためにはニコニコ動画の一挙放送か、
「とらのあな」などで販売されているBDを買うしか無い。

見出して感じるのはやや鬱めいたストーリーだろう。
社会人であるがゆえに月曜日の憂鬱を主人公は強く感じ、
いっその電車の飛び込もうか・・・という物語の始まり方は酷く重い。
だが、そこに「巨乳のJK」とぶつかるという展開に切り替わることで、
そんな鬱めいたストーリーがぶっとぶ(笑)

通勤時間の電車での二人だけの時間、
月曜日に憂鬱になる彼に対し「はじけとんだシャツのボタン」をくれるJKという、
正直言ってうらやましすぎる夢のような展開が描かれる(笑)

基本的にこの作品は「男の妄想爆発」的ご都合主義全開のストーリーと
サービスシーン、男ならば思わず他人様には見せられないほどの
ニヤケ顔を浮かべてしまうほどのシチュエーションを、
1話5分のストーリーの中で作り上げ、
あっさりとした起承転結でニヤニヤできるシチュエーションを描いている。

この作品に出てくる女性は可愛いくて大胆なJK、
スキの多い頼りになる後輩、スポーツクラブのお姉さんetc..
男性が思わず妄想を繰り広げやすい職業のヒロインが多い。

そして全てのヒロインがもれなく巨乳で揺れまくる。
男性的視線、胸揺れに静的な気持ちはなくとも思わず視線がいってしまうのを、
妥協せずに遠慮なくストレートに描いている。

特にヒロインの中でもメインに描かれる「アイちゃん」のキャラは素晴らしい。
アイちゃんという名前と女子高生であるということ以外は
主人公に対して秘密であり、小悪魔的な誘惑をしてくる。
それがまた、素直にエロい(笑)

そんなヒロインに対し主人公のモノローグがいい味を出している。
間島淳司演じる「お兄さん」は特に何か特徴のあるキャラではないが、
間島淳司さんの声による語りや反応がヒロインのエロさに対してほどよく、
本来ならご都合主義全開で下品さが生まれそうになるのをいい塩梅に抑えている。

だからこそ彼が居ないシーンや出ない話の場合は、
やや下品さが出すぎている感じが強く、
普通のサラリーマンと小悪魔的ヒロインのイチャイチャな感じのシーンは
素直にニヤニヤと楽しめるのだが、
それ以外のシーンや話はやや下品さのせいで素直にニヤニヤしきれない。

しかしながらアニメーションとしての描写は素晴らしく、
胸が強調される際の「服の皺」や女性だからこその着衣のラインを
きっちりと細かく描いており、
そこにチラリと見え隠れする「くびれ」や「鎖骨」など、
フェチズム溢れる「こだわり」を感じる描写は素晴らしかった。

全体的に見て、やや男の妄想爆発的な作品では有るものの、
割り切って「胸」と日常的なエロスにこだわった清々しさがあり、
やや話の当たりハズレは有るものの「アイちゃん」という
小悪魔的ヒロインの魅力が作品の根底を支えており、
そこにしっかりと妥協のない胸の描写をくわえた作品だ。

個人的には「アイちゃん」の小悪魔的ヒロインぶりにハマってしまったが、
それとは別に8話だけしか出てこない能登麻美子演ずる「歯科衛生士さん」の
インパクトがものすごかった(笑)
私もあの歯医者さんに行きたい。

余談だが「アイちゃん」を演じているのは原田彩楓さんという新人さんだ。
養成所に入ったのが二年前で、
アニメ媒体では、この作品が名前のあるキャラでは初めて演じているが、
驚くほど演技力がしっかりしている。
とてもじゃないが新人とは思えないしっかりとした小悪魔演技で、
今後のご活躍に期待したい所だ。

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