「HUNGRY DAYS 最終回 篇」レビュー

評価 ☆☆☆☆☆(0点) 30秒
HUNGRY DAYS 最終回 篇

あらすじ ちゃんとな想いを、ちゃんとする。-アオハル、ついに完結。引用- Wikipedia

アニメを舐めるな、何がアオハルだ!バカやろう!

本作品はカップヌードルのCMとして作られた30秒の作品の第4弾であり、
最終回となっている、ようやく終わってくれた。

見出して感じるのはわけのわからなさだろう。
隕石が地球に落ちまくり、ビルが倒壊し、謎の怪獣が暴れまくる中で、
そんな出来事を全て無視して高校生の男女がイチャイチャし、
地球滅亡間際に最後に好きと言って終わる。

内容はコレだけだ。
コレの何が面白くてどこが面白いと思って制作側は制作したのだろうか?
過去のHUNGRY DAYSで写っていた隕石が伏線だったらしく、
それを回収したようなストーリーらしいのだが、
伏線の意味をわかっているのだろうか?
背景に描いていた要素を出せば伏線になるのならお手軽すぎる。

今までは最低限、有名作品のキャラを使ったifストーリーを描くという
目的がこのHUNGRYDAYSシリーズにはあった。
それも虎の威を借りた駄作でしか無かったが、最終回はパロディですら無い。
もはやシリーズ作品としてのまとまりすら無い。

制作側の完璧な自己満足で、その自己満足を作品としての形にも出来ておらず、
潤沢な予算と有名なアニメ制作スタジオの人材を使って、
監督の自己満足全開の「何か」見せられるだけの作品だ。

30秒という尺はよっぽどの才能がないと難しいのは分かる。
だが、たとえ30秒だろうと本気で作り面白い作品にしようとしている
アニメ監督は居る。
この作品はそんなアニメ監督達のアニメに対する思いに対して失礼でしか無く、
アニメを舐めるなと言いたくなる内容だ。

総評

全体的に見て無意味なストーリー、無意味な伏線、無意味なアクション、
すべての要素が無意味であり、無味だ。
日進のカップラーメンの宣伝という「目的」も全く描けておらず、
自己満足全開の脳内お花畑ストーリーは面白さのかけらも、
CM作品としての意味もない。

このシリーズがこれで終わりであることが唯一の救いだろう。
有名なアニメのキャラに日進のカップヌードルを食べさせるだけで
十分にCMとして成立するのに、それをあえてせず、
「君の名は」ブームのった中途半端な模倣と
「アオハル」という青春という日本語すら正しく読めない使えない、
意味不明さのゴリ押しは嫌悪感と不愉快さの塊のようなシリーズだった。

個人的な感想

個人的にはもっと優秀な監督であれば違っただろうと思うシリーズだった。
有名な作品のキャラを使ったifストーリーで青春を描き、
カップヌードルと絡める。
きちんと描けば面白くなりそうな要素は多く有るのに、
勘違いした制作陣による勘違いしたシリーズでしか無かった。

ほんっとアオハルのゴリ押しが終わってよかった。