あかね色に染まる坂

2010年6月24日

あかね色に染まる坂感想


あかね色に染まる坂感想
あかね色に染まる坂
★☆☆☆☆
高校2年生の秋、主人公“長瀬準一”の通う学園に彼の許婚だという
“片桐優姫”が転校してきた。だが2人の出会いの形は最悪で、
“準一”は“優姫”にとことん嫌われてしまう。“準一”の妹“湊”も含めた
奇妙な共同生活が始まる。

あれ?どこで選択間違えた?
アダルトゲームが原作の本作品。
それがひしひしと伝わるキャラクターデザインと内容は、
原作ゲームの宣伝になったのかすら首をかしげてしまいます。
本作品は、釘宮理恵と平野綾が共演するアニメとしてちょっと話題になりました。
しかし、話題になったのは放送前だけで、放送後はあまりの低空飛行ぶりに
どんどん視聴者が離れていったようです。
ストーリーの方は、ギャルゲーを作るための教科書に載っているかのような展開と設定が
もりだくさんになっています。
よくもまあ、ここまでオリジナル要素がない内容を作れるなと感心できます。
絡まれている女の子を助けたら実は転校生、更には許嫁で同居し
同じく一緒に棲んでいる妹は義理の妹と3人での生活が始まります。
上記でも書いたとおり、本当にそんな解説書があるのかというぐらいベタな流れ多く
ストーリーは当たり障りがありません。
一応、後半にはオリジナル要素をだそうとシリアス要素を出し
主人公の両親を絡めた謎が謎を呼ぶ展開!というふうにしたかったようですが、
謎が謎のままで終わってしまう部分が多く、回収してない伏線も多数あります。
逆に序盤のままベタなハーレムアニメとして終わってた方がすっきり出来たと思います。
いや・・・まさか最後に主人公が妹を選ぶとは思いませんよ(苦笑)
(作中では義理かもしれない~???という感じで濁してるのでどっちかわからん)
更には許嫁も主人公のことを諦めてない感じがあり、微妙なラスト・・・。
続編出来るような形の終わり方ですが、正直いってみたくありません。
ベタ過ぎる内容のため、近新ラスト&謎と伏線で他の作品と差をつけようとしてるようですが
アニメ作品としては残念な出来栄え。
キャラクターデザインはギャルゲーらしいものなので好みを選びます。
こういうゲーム原作の作品はある程度の視聴率が稼げるので、
アニメ化しやすいのかもしれませんが、
個人的にはスタッフの愛情が感じられないものが多いというのが先入観としてあります。
正直言って最後まで見て、時間を損てしまったな~・・・と感じてしまう作品でした。
せっかく釘宮理恵と平野綾が共演したのに・・・もったいない(苦笑)

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