HAPPY★LESSON

HAPPY★LESSON感想

☆☆☆☆(5点)

HAPPY★LESSON感想

制作/スタジオ雲雀
監督/鈴木行
声優/浅野るり,木村亜希子,井上喜久子,こやまきみこ
全35話


あらすじ

幼い頃に両親を亡くした高校3年の主人公は、編入した私立こよみ学園で、クラス担任の一文字むつきら、5人の女性教師と出会った。
そして誰も待っていない筈の我が家に帰った主人公を、学園で出会った女性教師らが出迎える。
主人公の身の上を知った彼女たちは、それぞれの理由で主人公のママになることを決意したと言うのだ。
天涯孤独の主人公と、彼を取り巻く5人の「ママ先生」の奇妙な同居生活は、こうして幕を開けたのだった。

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組み合わせればいいって思ってる?

本作品は1期、2期、OVA2作と全部で4作ありますが総評とします。
分けて書くには中身がなさすぎるので・・・
ハーレムアニメはたくさんありますが、5人のママ教師とのハーレムは珍しい(苦笑)
というか教師だけならアダルトゲームにもある設定かもしれないが
教師でママという設定は珍しすぎて・・・というかぶっ飛んでいる。
この設定を受け入れられなければ、本作品を見るのは難しい。
しかも、この設定は生かしきれていない。
狙いまくった萌えとハイテンションなギャグでストーリーを構成はしているが
そこにオリジナリティが垣間見えず、面白味がない。
基本的なストーリーはハーレムドタバタコメディ物。
毎話一人一人キャラクターにスポットを当てつつギャグを織りまぜている。
しかし、そのストーリーに深みがあるわけではなく
4作品に分けるほど長い期間引き伸ばすような魅力のある脚本ではない。
更に1期終盤、ヒロインの一人が主人公に告白する。
しかし、盛り上がったのに2期を作るために、そのヒロインを記憶喪失にさせるって・・・・w
そこまでのヒロインの葛藤を全て無駄にするような展開は納得できなかった。
積み上げてた積み木をわざわざ崩すような真似をして、
ストーリーを一度破綻させる方法は恋愛ものには禁物じゃないでしょうか。
キャラクターデザインも悪く、簡単にいえばハンコ絵。
髪型や色でキャラをかき分けてはいるものの、特徴はない。
作画もお世辞にもいいとは言えず、
同時期に放映された作品と比べても低レベルな出来栄えです。
キャラクターデザインも先生とかママとかいうよりはお姉さん。
いや確かに明らかに30代40代のキャラクターデザインで
ハーレム物をやるのはきついのはわかるのですが、そこはもう割りきって母親!というような
キャラクターが5人のうち一人くらいいてもいいんじゃないのか?と思ってしまいました。
更には幼馴染や妹系もいるのでわけわからず・・・w
一言でまとめるなら一般人が想像した昔の「オタクの萌えアニメ」です。
4作品ではなく1~2作品でストーリーを纏めたら、もう少し評価も上がりましたが
先延ばし先伸ばしの展開と後半に進むつれて「どうでもいいや」と個人的には思ってしまい
見れば見るほど評価が下がっていきました。
こういうテイストが好きな方もいらっしゃるとは思うのですが、
年上好き&特定の声優さんのファン以外にはおすすめできない作品です。

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