相変わらずいやらしいアニメですね「ストライク・ザ・ブラッド II OVA」レビュー

2017年6月5日

評価★★★☆☆(57点)全8話

あらすじ アルディギア王国を巻き込んだ事件の後、
場所は“絃神島”の隣に作られた新たなリゾート施設“ブルーエリジアム”から始まる—引用 – Wikipedia


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相変わらずいやらしいアニメですね

本作品はストライク・ザ・ブラッドのOVA作品。
名称的に「Ⅱ」がついており二期のようなものだが、
全8話でOVAで全4巻発売された。
監督や制作は1期と同じだ。

中途半端な話数なのは主人公とヒロインを演じていた、
細谷佳正さんと種田梨沙が現在、
休業してしまっているのも関係しているのかもしれない。

見出して感じるのは「相変わらずのエロさ」だろう(笑)。
この作品におけるパンチラというか下着の描写は非常に拘っており、
同じキャラクターでもパンチラのたびに下着の柄や色がきちんと違っており、
その妙なこだわりを忘れては居ない。

さらに言えばフェチズムさが増している。
さりげない描写では有るが「ヒロインがハイソックスを脱ぐ」シーンを、
さらっと描きつつも、そのさらっと描写シた中にも強いこだわりを感じ、
見ている人の妙な「性癖」を呼び起こしそうになるほど、
マニアックな描写を細かく取り入れている。

特に今作のOP。
OPでもさりげなくパンチラを見せたかと思えば、
その流れからブラチラ(背中)というマニアックすぎるシーンを
瞬間的に描写する。この細かいまでのフェチズムとマニアックさは
賞賛を送りたいほどだ。

描写自体もTVアニメではなくOVAであるため、いわゆる「規制」がない。
水着での戦闘シーンの後の某ヒロインの包み隠さない姿など、
ほぼ毎話のようにシリアスな戦闘中でもセクシーシーンがお約束のごとくある。
そういったシーンに対する期待感を裏切らない描写になっており、
「OVA」という媒体の良さが出ている。

そして特殊なシチュエーション(笑)。
前回のOVAでは主人公側が操られて女性キャラがタジタジな状態だったが、
今回はヒロイン達が催眠状態なども描かれる。
ただ残念なことに催眠状態の時間が短い、せっかく催眠状態という
ナイスシチュエーションを活かしきれておらず、ややもったいない。

更にいうと新キャラがどんどん投入される。
1期でも話の区切りごとに新しいキャラが出る感じだったが、
今作は2話ごとに新しいキャラが出ている感じで、
ちょっと把握しきれないほどキャラが増えすぎだ。

全体的に見て期待を裏切らない作品だ。
1期でもセクシー描写やパンチラ描写はあったものの、
OVAだからこそのレベルの高いセクシー描写とこだわりぬいたパンチラ描写、
更に「フェチズム」を感じる細かい要素の数々、
そのセクシーシーンを1期よりも自然に戦闘シーンの中でも取り入れており、
全8話だからこそ詰め込んだ内容が小気味良いテンポにつながっており、
この作品に足りなかった荒唐無稽な良さがいい塩梅に取り入れられている。

簡単に言えば一期の欠点だった部分をきちんと見直し、
この作品の魅力をOVA特有のセクシー要素で1期以上に伸ばしている。
1期を気に入れば確実にこのOVAも気にいるだろう。

ただストーリーは全8話構成でやや詰め込みすぎている感じも有り、
特に新規のキャラクター描写に関してはやや物足りず、
新規のキャラもかなり多い。
テンポよく話が進むのは悪くないのだが、サクサクと進めすぎて
新規のキャラの描写がややおざなりになっている感じは否めない。

特に終盤はもうなんかごちゃごちゃしすぎてよくわからないことになっている。
色々な組織や色々な人物がそれぞれの思惑で動きまくるため、
原作を読んでいればすんなりと理解できるかもしれないが、
アニメで初見だと6話あたりから
ごちゃごちゃした印象が強くなってしまうだろう。

ストーリー的にもまだまだこれからという所で終わってしまっており、
色々ともったいない。
あと4話、もしくは2クールくらいでガッツリ見たかった作品だ。

個人的には1期よりもセクシーさとテンポがまして見やすかった。

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