この「名探偵コナン映画」が面白い!おすすめランキング!


引用元:©青山剛昌/名探偵コナン製作委員会

みなさん、名探偵コナンはご存知でしょうか?
原作は1994年から連載が始まり、アニメは1996年から放送されています。
20年以上も連載、放映されている人気作品であり、
当然「映画」も毎年作られています。
今年公開された「名探偵コナン ゼロの執行人」で22作品目となります。

当サイトでは毎年レビューしており、
この記事ではそんなコナン映画を
おすすめ順にランキング形式でご紹介致します。

1位 時計じかけの摩天楼

劇場版 名探偵コナン 時計じかけの摩天楼
(2017-04-08)
売り上げランキング: 573

これぞ原点、一作目にして不朽の名作。
「名探偵コナン」らしさがきっちりと詰まった作品であり、
後の作品でのお決まりにもなった「爆破」とスケボーアクション、
犯人のとんでもない動機、蘭とのラブロマンスと
バランスよく映画の中で描かれています。

今見るとやや古さはあるものの、だからこそ味わい深い作品です。

2位 ベイカー街の亡霊

今や最先端の「VR」技術が2002年にコナン映画の中で描かれている作品。
ゲームの中に閉じ込められたコナン、少年探偵団、蘭姉ちゃん達。
架空の世界の中で現実に起きた殺人事件の謎に迫っていく。

この作品の最大の特徴はゲームの中とは言え「死」が描かれている事です。
名探偵コナンはシリーズ者であるがゆえに映画の中で
メインキャラクターが死亡することはありません。
しかし、この作品はゲーム内での死が描かれており、
緊張感が映画としての面白さにもなっています。

ストーリー自体も良く出来ており、大人が見ても面白い。

3位 14番目の標的

劇場版 名探偵コナン 14番目の標的(ターゲット)
(2017-04-08)
売り上げランキング: 249

毛利小五郎の知り合いがトランプの数字の順に殺されていく。
最近のコナン映画では味わえないサスペンス感満載の作品です。

この映画の最大の特徴は映画として派手すぎるということでしょう(笑)
ヘリコプターが墜落、海上施設が浸水、橋が崩壊と
ダイ・ハードばりの爆破シーンが多く、犯人の動機もぶっとんでおり、
関係ない人があまりにも狙われまくる展開はコナン映画らしさ全開です。

毛利小五郎の過去もきちんとストーリーの中で描き、
ラストまで緊張感のある作品です。

4位 世紀末の魔術師

劇場版 名探偵コナン 世紀末の魔術師
(2017-04-08)
売り上げランキング: 200

怪盗キッドと少年探偵団が本格的に映画の中に登場します。
探偵と怪盗のライバル関係を描きつつ、謎のお宝である
「メモリーエッグ」を巡る殺人とストーリー展開は面白く、
メモリーエッグの謎が明かされるシーンはロマンチックで
記憶に残ってる方も居るでしょう。

「コナンの正体がバレそうになる」という映画でははじめての展開も描かれ、
最初から最後まできちんと楽しめる作品です。

5位 天国へのカウントダウン

劇場版 名探偵コナン 天国へのカウントダウン
(2017-04-08)
売り上げランキング: 372

映画で初めて「黒の組織」が絡んでくる作品。
この作品はなんと言っても犯人の動機、
「○○が見えなくなったから」という理由で殺人を起こすのも凄まじく、
ミステリー要素は薄い。

しかし、黒の組織が絡むことでおおよそ秘密の組織とは思えないほどの
派手なビルの破壊を行い、そこから脱出する様はまさにダイ・ハード(笑)
突っ込みどころはあるものの、コナン映画らしいアクションシーンと
犯人の動機はぜひ見ていただきたい所。

6位 瞳の中の暗殺者

劇場版 名探偵コナン 瞳の中の暗殺者
(2017-04-08)
売り上げランキング: 281

毛利蘭が襲われ記憶喪失になり、犯人は逃走。
蘭の記憶を戻そうとするストーリーを描く中で、
工藤新一と毛利蘭のラブストーリーが中心となり、
ファンにはたまらない作品の1つだろう。

ストーリー自体はベタな感じはあるものの、
映画らしい緊張感と面白さをしっかりと味わえる作品です。
ただ、どちらかといえばコナンファン向けの作品。

7位 水平線上の陰謀

この作品の珍しい所は「犯人」が最初からわかっているところでしょう。
いわゆるコロンボや古畑任三郎形式でストーリーが描かれ、
見ている側には全てわかっているトリックや事件の内容を
探偵である毛利小五郎やコナンが説いていくさまが面白い。

そして終盤に、そんな視聴者すら予測してなかった展開が描かれることで、
単純にミステリーとしての面白さが詰まっています。
見ごたえのあるストーリーをお望みの方にはおすすめ。

8位 迷宮の十字路

劇場版 名探偵コナン 迷宮の十字路(クロスロード)
(2017-04-08)
売り上げランキング: 364

大阪の名探偵である「服部平次」が出てくる作品。
舞台は京都になり、京都らしい背景描写やキャラクターは面白く、
犯人の動機が「義経になりたかった」というぶっ飛びすぎた理由であり、
いい意味で記憶に残りすぎる作品です(笑)

映画では初めて、終盤にコナンが工藤新一に一時的に戻っており、
服部平次の初恋などのエピソードなど、
ファン向けの要素も割と強めの作品。

9位 絶海の探偵

ここ数年の作品で1番ミステリーサスペンスとして成立していた作品。
相棒などを手がけた櫻井武晴さんを脚本家に起用しており、
某国の「スパイ」をコナンが暴く展開だ。

「片腕」だけ発見される事件からストーリーが始まり、
コナンと海上自衛隊の攻防などかなり緊迫感のある話であり、
大人向け仕上がりすぎている。

大人が見ても間違いなく面白いのだが、
逆に子供が見ると話が難しいのが、この作品の最大の欠点。
ミステリーとして面白いがゆえにコナンらしさが薄く、
水谷豊さんがしれっと出ていそうなくらいの雰囲気。

10位 異次元の狙撃手

劇場版 名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー)
(2017-04-08)
売り上げランキング: 169

コナンがついに人をやめた作品。
スケボーアクションの期待に答えるために制作側がやりすぎており、
ジャッキーチェンもびっくりなアクションの数々、
イナズマイレブンレベルのシュートともはや人間を超えてる(笑)

ただストーリー自体は地味であり、真犯人が出てきても
「こんな奴イたっけ?」となるほどの地味な展開は
アクションシーンが派手すぎる分、印象があまりにも薄い。

ちなみに蘭姉ちゃんも人間を卒業しており、
相手に後遺症が残るレベルの空手のシーンは見応え抜群である(笑)

11位 沈黙の15分

劇場版 名探偵コナン 沈黙の15分(クォーター)
(2017-04-08)
売り上げランキング: 297

コナンと言えばスケボーアクションである。
博士が作った道具で、とんでもないアクションシーンも毎回見せてくれる。
そんな中でも、この作品はぶっ飛びまくっており
「雪崩」を起こす。

何を言ってるかわからないと思う、だが、真実はいつも1つである(笑)
事件の舞台が中盤から雪山に移ってしまうせいで、
こじんまりしてしまうものの、雪崩のシーンは見所だ。

12位 から紅の恋歌

劇場版名探偵コナン から紅の恋歌 (BD+DVD) [初回限定特別盤] [Blu-ray]
ビーイング (2017-10-04)
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ここ数年では久しぶりにコナン映画らしいコナン映画だ。
最近は黒の組織だったり、FBIや公安が出てくるせいで、
普通の事件が映画で描かれないことが多いが、
久しぶりにきちんと殺人事件がおこる。

冒頭30分のアクションシーンはすばらしいものがあり、
博士の秘密道具を使いまくりのアクションは日本のダイ・ハードといっても
過言ではないだろう(笑)

ただ中盤からのストーリーが地味であり、
「競技かるたに挑む」というどうでもいい話や、
迷宮の十字路の焼き直しのような平次と和葉のラフコメは微妙だ。

13位 天空の難破船

劇場版 名探偵コナン 天空の難破船(ロスト・シップ)
(2017-04-08)
売り上げランキング: 11,544

コナン映画の犯人は基本的に動機がすごいのはおなじみだが、
この作品の犯人の動機は馬鹿なんじゃと思うほどだ。
ネタバレしてしまうが

「仏像を盗むために細菌テロを起こす」

どうだろうか、この動機だけで見たくなってしまうと思う。
テロリストと戦いまくるコナンのアクションシーンもすごく、
無茶苦茶な展開と無茶苦茶なアクションは一見の価値あり。(笑)

14位 11人目のストライカー

劇場版 名探偵コナン 11人目のストライカー
(2017-04-08)
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コナン映画といえば爆破である。
どこから盗んできたんだ?と思うほどの爆薬で犯人などが、
毎回建造物を爆破しまくるが、この作品もまた爆破しまくりだ。

Jリーグ20周年記念プロジェクトとコラボしており、
サッカー選手の素人演技を聞けたり、
鉄骨の上をスケボーで走り回ったり、爆破しまくりだったりと、
コナン作品のとんでもな部分が詰まっている。

ただ、その反面で死者が0だったり、動機がパットしなかったり、
映像としては派手なのだがストーリーとしては地味で真面目になっており、
やや微妙な印象は拭えない。

15位 銀翼の奇術師

劇場版 名探偵コナン 銀翼の奇術師(マジシャン)
(2017-04-08)
売り上げランキング: 373

またまた出てくる怪盗キッド、キッドが工藤新一の姿で
コナンの周辺をうろつく姿は非常に楽しいものの、
ストーリー的には余りパッとしない。

どちらかというとTVSP程度のストーリーであり、
終盤の「飛行機が墜落するかもしれない!」というストーリー展開は
いかにも映画としての派手さを狙った感じが強く、
ファン以外には余りおすすめしにくい。

16位 探偵たちの鎮魂歌

コナンの知り合いの腕に爆弾がしかけられ、
時間内に事件を解決しないと爆破されてしまうという
かなりの緊張感のある作品。

ただ、その緊張感に比べてストーリーが微妙であり、
犯人が「好きな人を犯人と思いたくなかった」が故に、
コナン一同に迷惑をかけまくる作品だ。
犯人の動機はぶっ飛んでおり、終盤のジェットコースターのシーンなど
見どころはあるのだが、いまいちパッとしない作品だ。

17位 戦慄の楽譜

劇場版 名探偵コナン 戦慄の楽譜(フルスコア)
(2017-04-08)
売り上げランキング: 12,491

音楽アカデミーでおきた殺人事件をおう作品。
そのせいか全体的に音楽に力を入れまくっており、
コンサートのシーンなど繊細な描写がされている。
しかし、別にコナンは音楽アニメではない(笑)

ほとんどコナンが喋っていない奴が犯人だったり、
「電話のプッシュ音」を声で鳴らすというとんでも技が描かれたりもするのだが、
作品としての印象は薄い。

ただつまらないというわけではなく、
淡々と作られすぎている無難な感じの作品だ。

18位 漆黒の追跡者

劇場版 名探偵コナン 漆黒の追跡者(チェイサー)
(2017-04-08)
売り上げランキング: 188

嘘予告すぎて呆れてしまった作品だ。
「黒の組織」にコナンが捕まり、蘭が殺されそうになる。
そんな決定的すぎるシーンを予告で流しておきながら、
映画では「夢でした」という馬鹿にした展開にしてしまった作品だ。

この作品はひたすらに内容が薄い。
おそらく見た人も「DAIGO」のクセの強すぎる演技のせいで
記憶に薄いだろう。
サスペンスとしても甘く、トリックなども強引さが気になる。

DAIGOの棒演技は一見の価値ではあるのだが・・・(笑)

19位 純黒の悪夢

コナンが完璧にキャラ物、ファン向け作品になってしまった作品。
公安の安室やFBIの赤井などが出てくることによって、
本来は「コナン」がやっていた要素を彼らがやってしまっており、
安室や赤井のファンならば楽しめるが、逆にファンでなければ楽しめない。

今作では殺人事件も起こらず、「黒の組織」が中心にストーリーが
展開してしまい、そもそもの「コナン」の存在感が薄い。

唯一の見所は「伸縮ベルト」の性能だろう。
観覧車の動きを止める。
何を言っているのか分からないだろう、私も分からない(笑)

20位 業火の向日葵

劇場版名探偵コナン 業火の向日葵
(2017-04-08)
売り上げランキング: 148

紺碧の棺といい勝負な駄作。
怪盗キッドが出ている分、なんとか紺碧の棺よりも見れるが、色々とひどい。

コナン映画にしては地味なアクションシーン、
スケボーシーンが無いという致命的欠点、使い古された展開、
怪盗キッドが目立ちすぎてコナンの活躍が薄いなど、面白みが薄い。

予定されていた脚本では尺に収まりきあらず、
カットされまくっているのが原因のようだが、
作品としては単純につまらない。

21位 紺碧の棺

コナン映画史上、最もつまらない作品は?と聞かれたら私は間違いなくこれ。
事件の犯人が見ている側にバレバレであり、そのまま犯人だ。
探偵不要に感じるほどミステリーとしての面白さがない。

お宝を巡るストーリーではあるのだが、
「蘭」と「園子」という組み合わせではいまいち盛り上がらず、
少年探偵団の要素も活かしきれておらず、映画としての魅力が薄い。
TVSPで描かれるならば印象は違ったかもしれないが、
わざわざ映画館で見るような内容ではなかった。

最後に。

全21作品、いかがでしたでしょうか?
長い歴史があるからこそ紆余曲折、当たり外れのコナン映画ですが、
まるでボージョレ・ヌーボーのように、そんな当たり外れすらも
楽しめてしまうのがコナン映画の魅力です。

私個人は名探偵コナンのファンというわけではありません。
いかにスケボーアクションがすごいか、いかに爆破がすごいか、
そういったダイ・ハード的要素を楽しんでる部分が多く、
同時にサスペンス・ミステリーとしての面白さや、
犯人のとんでもない動機などが評価の基準になっています。

「キャラクター」自体にそこまで興味がありません。
名探偵コナンファンの方が見たら納得できない部分もあるかもしれませんが、
コナン映画好きの1意見として受け止めていただけたらと嬉しく思います。